7月12日に発症した「坐骨神経痛」、根治する治療法は無く、時間が特効薬で、6週間経つと、9割の
人は、痛みが無くなるとの、インターネット情報でした。
整形外科で、貼り薬を出して頂き、毎日、リハビリ(マッサージ、運動、牽引)に通った成果か、盆明け
17日には、殆ど痛みが無くなり、7~8000歩のウォーキングも、太極拳も再開しています。
ところが、坐骨神経痛の間、なりを潜めていた、左背中から肩、左腕の、痛みが出てきた。
4か月ほど前から、痛みが出ていたのですが、老化現象と、毎日2時間ほど、ブログなどで、パソコンに
取り組んでいることが、原因かもと、勝手に決め込み、放っておいたのです。
昨日は、お医者さんの診察の日で、「お蔭様で、坐骨神経痛の痛みが無くなりました。ありがとうござい
ます。ですが、左背中から肩、左腕の、痛みが出て来たのです。待合室に貼ってあった、『神経障害性
疼痛』の症状みたいですけど、どんなもんでしょうか」と伺ったら、すぐに、レントゲンを撮って頂き、
「頸椎」の下の方が、狭くなっており、この神経が警鐘を鳴らしている、痛みだと、いうことで、『神経
障害性疼痛』とのお達しでした。首の神経の出口が圧迫されている「頸椎症性神経根症」のようです。
来週、MRIで、他の原因もあるか、確認しましょう、となりました。
81年も、人間をやってきた結果、頸椎も、脊椎も、それなりに、無理を重ねてきた、老化現象みたい
です。『神経障害性疼痛』も『坐骨神経痛』と同じく、根治する治療法は無いようです。
老化現象には、治す、治療法も薬も無いのです。老化現象は、世代交代のために必要な「行事」かも。
今日からのリハビリは、左背中から肩、左腕、首のマッサージ、首の牽引です。
根気よく続けるしかない、と覚悟しました。
「痛みを感じることで、生きていることを実感している」、なんて、イキガッテ、やせ我慢しています。
痛くなく、ピンピンコロリを目指しているのですが、「そうは問屋が卸さない」ようです。
ウォーキング中に出会った花、雲。
8月18日「今日は何の日カレンダー」より 高校野球記念日、太閤(豊臣秀吉)忌、頭髪の日(毎月)
▲豊臣秀吉没(太閤忌)(1598)▲明治天皇、初めて馬車に乗る(1871)▲東京市、ワシントンへ2千本の桜を
寄贈(1909)▲第一回全国中等学校優勝野球大会開催(1915)▲谷崎潤一郎、細君譲渡事件(1930)
▲岐阜県白川町で土砂崩れにより飛騨川にバス転落。死者104人(1968) ▲参議院選挙に比例代表制含む
公職選挙法可決(1982)▲大相撲力士の大麻所持問題発覚(2008)▲なでしこジャパン国民栄誉賞(2011)
▲リオ五輪で、女子バトミントン高松(高橋礼華・松本美佐紀)ペア金メダル(2016)▲常磐自動車道での
あおり運転・殴打事件犯人逮捕(2019)