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2017 10/15の拝観報告4 最終(真如堂 覚円院 向井去来忌)
写真は、書院裏の茶室と露地庭園
岡崎神社前で市バスを下車して、金戒光明寺へ。
さらに金戒光明寺を抜けて、やって来たのが真如堂です。
真如堂の塔頭 覚円院で、この日去来忌がありました。
こちらは俳人 向井去来のお墓がある寺院で、昨年ハルトマンさんが参加されました。
点心も出るため予約が必要とのことでしたので、9月末にTELでお伺いすると快く参加を了解して頂き、招待状まで下さいました。
朝から一緒のシヲさん、あんとんさんに加え、現地でTさんも合流されました。
14:00開始でしたので、現地には13:30頃に伺いました。
内部を拝見し撮影していると、庭園も「窓開けていいですよ」と。
しかも一通り拝見するのを待って、生菓子とお薄も出して下さいました。
しばらくすると、俳句の先生とそのお弟子さんたち計10名が御到着。
毎年主にこの方々が参列されているようで、その団体の他は我々4名だけでした。
14:00から書院でご住職の挨拶。
14:15から本堂で法要。
14:35に法要が終わり、雨の中墓地へ移動します。
そして墓地でお焼香します。
卒塔婆を墓地まで持っていく係に任命されました。
ちょうど我々がお邪魔していてよかったです(笑)。
15:00頃には終わり、書院に戻り、点心の栗ご飯などを頂きました。
俳句の団体の方は、その後献句されていたそうですが、我々は食事後15:45頃に先に失礼しました。
昨年ハルトマンさんに事後にお伺いして、1年待ち。
こうやって逃した件は、毎年忘れずにまわりますが、最近は1年待つのが平気になってきました(笑)。
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