モン・サン、ミシェルと日本城見学進路相談所
◆体験者
令和3年10月15日長谷川先生
の野外講座に参加して柏谷砦
に到着して砦の土塁を一周さ
れました。そこにまさか?今
大変話題になっいるビイスタ
論があるなど思い寄らない事
だったんです。確かに山中の
砦は正方形や長方形ではない
私は土塁を一周する事により
城見学の根幹に相当する事に
気付きました!日本の城また
世界の城ではビイスタ理論は
見落とされている!ノーベル
城郭賞ともいえるほどの理論
のヒントを長谷川先生に指導
して頂いた事は千載一遇貴重
な現地城郭見学会と思います
◆対談者
長谷川先生の城郭ビイスタ論
の話題が継続していて驚く!
★ビイスタ論とは
①普遍性=時代に関係ない
②汎用性=広く応用が可能
③人類史=遺跡解釈に光明
古代ギリシヤのトロイ城も
ビイスタ工法を駆使してる。
※草津宿と長谷川の対談
◆長谷川
日本国の著名な城館は
正方形や長方形ではなく
台形で設計されおります。
◆草津宿様
四角でない台形の形状
を自然地形と解説する学者
は現実現状を拒否している。
◆長谷川
徳川幕府が京都上洛の宿所
として永原御殿を築城して
いますがビイスタ工法です。
◆草津宿様
永原御殿跡は何度か行って
いるのですがまさかまさか
城郭ビイスタの痕跡が現地
に残っていようとは知りま
せんでした。気付けない!
◆長谷川
世の中には少数ですが初心者
が物事の本質を洞察する慧眼
を備えた人がおられる事です。
◆反論者
何がビイスタだ?生意気な
素人が何を言う心中不快だ
汎用性がビイスタ論にある
のならモンサンミッシェル
インフラにビイスタ工法が
存在するとでも言うのか?
ビイスタ論は例えば被服の
様に全人類に共通する事か?
▼モンサンミッシェル修道院
ウイッキペデイアより引用
▼正面ラヴアンセ門からのビイスタ
◆長谷川
やはり修道院中核部は直角
を用いた建築物ではありま
せん、扇型ビイスタ工法が
モンサンミッシェル修道院
に読み取れます。また修道
院長の住居からは中央から
放射腺状に中央ビイスタの
工法を駆使して修道院城壁
の横矢構造を設定してます。
山上が内郭山麓が外郭です。
日本語では内輪、外輪です。
ビイスタ法則は英国の
ウエールズ城にも存在
中国の城郭
中国の城郭のビイスタ工法
日本語で言う「内輪と外輪」
を「内城と外城」で表現!
◆みんな
すげえよ!城郭ビイスタ論
って世界で通用する測量を
用いた築城技術論なんだ!
こんなスゴイ理論動画とは
当然4200回視聴されるよ!
◆長谷川
さてさて
城見学進路相談所を
仮に開設致します!
◆相談者
世間には様々な社会
のシガラミが存在し
て自分が思う見学会
に参加できない宿命
もある自己精神をも
無意識化で拘束され
ているように感じる?
◆長谷川
社会的シガラミとは何かな?
無意識下の深層心理により
①地域集団に帰属し切ってる
地域社会生活者コミユニテイ
ローカリズム
地域で群れて行動心理特性
②利益連携集団に属してる。
利潤ある組織社会への帰属
会社利益集団
商業第一主義
商工会に所属
③同好団体に属している。
クラブに所属
同好会に所属
コミユニテイに所属して
群れをなした集団を形成
④常に同調圧力に接する
あなたはこうするべきだ
仲間に入らないと駄目と
別組織に向け牽制したり
自己組織への誘導に終始
▼中東古代 ウルクジクラット遺跡ビイスタ
▼日本 安土城 ビイスタ工法
▼徳川大坂城 ビイスタ工法
◆対談者
ああもうこんな世界イヤ!
短い人生です私はDの様に
見学したいしEの様に令和
城郭ビイスタを応用できる
見学者の頭脳を持ちたい!
城見学者として自己研鑽や
スキルを常にアップしたい
知識の一歩先を知りたいわ
◆対談者①
1と言う城の大道はあります。
城ブームの幹「みき」
2と言う城下観光都市もある。
観光地域振興
3の様な城バスツアーも存在。
観光遊覧業務
4の様な大型城郭講演もある。
自治体歴史講演 員数事業
4と逆の上質少数講座もある。
研究団体勉強会 学術学会
5の様に城図書のみ学ぶ人も。
文字や図書で城学習。
6は城のない場所を喜ぶ人も。
遺跡よりも石碑や看板
◆対談者②
Aの様に1日何城も見学する人も
城めぐり 巡見
Bの様に城にハイキングする人も
ハイキング目標点が城跡
Cの様に城を訪れる趣味会も存在
探訪 歴史紀行
Dの様に1城形状を詳しく見学の人
城郭遺跡見学
Eの様に城郭大理論ビイスタ工法に
気付く人も令和に出現して来た事。
城郭遺跡研究
◆長谷川
しかし私のブログ読者は極端に
少なく約20名、フオロアー様も
少なく城郭ブログとして最低!
◆ビイスタ動画推進者様
チョツト待ってください!
城郭ビイスタ動画は既に
4300人の視聴数を記録した
これは長谷川先生が100人
講演を43回実施されたと
同等の重みがあるの訳!
学術的な側面が深い証拠
長谷川先生の栃木西方城
扇型城郭のビイスタ論▼
また栃木二条城のビイスタ工法
も読み取る事が出来る研究家とし
のタラント「資質」がある証明!
力量が明確に存在する訳ですよ。
▼栃木二条の扇型ビイスタ理論
◆助言者
このイラストレーションには
右が文字歴史文献史学傾向を
示しています左が現場の遺跡
の遺構現実です実態現実をも
文献も現場も看破する長谷川
先生の見学会や講座にこそ私
は注目したいものなのですよ。
◆長谷川
上記イラストの社会学として
社会観察では右側が文字耳学
により城を理解しようとする
人々のフローチヤート図です。
左は遺跡や歴史の跡=遺跡を
2D平面や3D立体面で捕えよ
うとしている人々の群れです。
さて自分がどの群れに属して
歴史や城郭を理解するかは各
個人の自由です。各自の歴史
認識や歴史主観が形成されて
行きます。この図に記録され
ない、城まつり、城イベント
城産業、城整備、城考古学等
など様々な分野が存在します。
ウイッキペデイアより引用
モン・サン=ミシェル(Mont Saint-Michel)は、
フランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島、
及びその上にそびえる修道院である。ノルマンディ
とも表記する[1]。
カトリックの巡礼地のひとつであり「西洋の驚異」
と称され、1979年には「モン・サン=ミシェル
はラムサール条約登録地となった。
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