私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

Asus VivoBook X202E デフォルトでインストールされているASUSアプリケーションを調べました。

2014-06-28 15:15:05 | iPad mini & ノートPC
まず、デフォルトでインストールされているソフトを、「コントロールパネル」→「プログラムと機能」で見てみました。



Windows8.1 のプログラム起動画面を見てみると以下のようになっています。




まず、「プログラムと機能」の最上段にある「ASUS VivoBook」ですが、これは用途が不明でした。プログラムを起動しても何も起こらないので、もう少し詳しく調べることにして、さしあたり削除せずこのままにしておきます。

2番目の「ASUS Splendid Video Enchancement Technology」ですが、このプログラム「Splendid Utility」を起動してみたところ、以下の画面になりました。



このアプリは、画面の輝度、色調などを調整するもので、もともとVivoBookではIntel HD グラフィックス・コントロールユーティリティがドライバーとともにインストールされている(以下画面を参照)ので、不要と判断しました。



早速、アンインストール開始。



この後、自動で再起動がかかり、全く問題なく稼働しています。

3番目の「ASUS Screen Saver」ですが、画面のプロパティからスクリーンセイバーの設定を見てみます。



確かに「ASUS」というスクリーンセイバーが見えます。Windows8.1 のデフォルトには存在していないので、これがそのアプリと思われます。

実際にこのスクリーンセイバーを起動してみました。



なめらかな動作をする綺麗な動画のスクリーンセイバーです。

SSD容量を結構喰っていると思われますし、スクリーンセイバー起動時のCPU負荷も高そうなので、これも削除することにしました。

4番目の「ASUS LifeFrame3」ですが、これは内臓カメラ用のユーティリティ(以下が、動作しているところです)なので、大切に残してきます。



5番目の「ASUS Tutor」を起動すると、以下のアプリが立ち上がります。



色々使い方を解説したアプリですが、Windows8 対応で Windows8.1 には対応していないようです。

また内容もだいたい知っているものなので(わからないことは、ネットで調べれば大丈夫)、これは削除することにしました。

続いて6番目の「ASUS S200 Product Demo」です。これを起動したところは以下です。



これは Demo (VivoBook の宣伝) なので、全く不要と判断、削除します。

次は7番目「ASUS InstantOn」です。これを起動してみます。



「2秒でスリープから復帰する」ためのアプリのようですが、私の場合、そもそもスリープはまず使わないので、これも不要と判断し削除しました。
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