私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

タッチパッド付キーボード「ELECOM TK-FDP055BK」を買いました。

2015-05-24 02:13:54 | PC関連小物・自作パーツ
HPTCの自作に関する記事は以下参照ください。

HPTC自作
HPTC を iPad mini で操作する
HPTC でハイレゾ音楽を聴く

上の記事で紹介したように、iPad mini でリモート操作できるのは音楽だけで、ハイビジョン動画についてはリモート操作できません。
やはり本体を直接操作するキーボード・マウスが必要であり、それに適した製品を探していたのです。


前置きはこのくらいにして、キーボードの話に移ります。

このタッチキーボードを買ったのは、近所のPCデポです。

ちょっと高目で少し迷いましたが、マウスとキーボードを合せれば、こんなもんかな??と思い買うことに。。。



Windows8のタッチ操作にも対応したドライバーが付属している、とありました。




中身です。



ところが、USBに接続するレシーバーが見当たりません。

箱のどこかに紛れているのでは、と隅々まで探したのですが見つからず、これは欠品では?と一瞬疑ったのですが、マニュアルをよく読むと、キーボード本体の電池カバー内部にあると書いてあり、さっそくカバーを開いてみました。




ありました!!! 焦ってはダメですね。。。

早速、レシーバーをHTPCに接続。すると自動認識され、Windows標準のドライバーがインストールされました。



その後、付属のCDからドライバーをインストールします。





このキーボードの特徴は、右側のテンキー部分がタッチパネルと共用(兼用ではなく、切り替えスイッチで入れ替えます)というところです。

キーボード全体は小型の部類で、電池収納部以外の厚みは数ミリ程度、とかなりスリムです。またキー回りの作りはしっかりしています。

見た目で気になるのが、「Enter」キーが小さく、逆に「Shift」キーが大きいこと、です。これでは Enter と Shift を打ち間違えそうです。

さあ、これから実際に使ってみます。
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