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私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

Western Digital WD30EZRX 分解してみます。(その2)

2014-06-18 02:23:32 | Weblog
裏返し、基板を固定してある4本のボルトを取り外します。



この時点では、基板の裏側でコネクタを使って配線されているだろう、と想像していたのですが、そのまま簡単に取り外せました。



赤枠の部分は、LSIを冷却するための熱伝導シートであり、HDDケース本体と密着するようになっていました。

それでは、配線は?ということで、基板とHDD本体をよく見てみると、




スプリング式の端子が基板側(上部)と本体側(下部)に設けられており、単純に基板を取り付ければ、配線も完了する、という非常にシンプルな構造になっていました。

これならば組み付けも容易ですし、配線間違え等のミスも発生しないと思われます。

次は、HDD内部の分解に取り掛かります。
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