私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

Java に新たな脆弱性が見つかったようで、対策バージョンがリリースされていました。

2018-07-19 01:48:40 | OS・ソフト
IPA のサイトで見つけた情報セキュリティ情報です。




我が家では、Java をインストールしてある Windows10 マシンは1台だけですが、そのバージョンを確認すると、以下の Java SE8 Update171 で、問題のあるバージョンでした。



早速、アップデート開始。

Java のコントロールパネルから「更新」タブを開き、「今すぐ更新」をクリックします。



以下の画面になりますので、「詳細情報」をクリックし、内容を見てみます。




詳細情報の中身(抜粋)です。





セキュリティ対策のアップデートで、バージョンは ”181” になるとのこと。

前の画面に戻り、「更新」をクリックすると、以下の画面になります。





重要な情報、とあります。「企業ユーザーは 2019年1月で影響を受けます」とありますが、何を言っているのかよくわからないので、「詳細情報」をクリックしてみました。



Java SE8 は、商用利用では 2019年1月以降商用ライセンスが必要になり、個人利用でも 2020年の終わりで使えなくなる可能性がある(「少なくとも2020年の終わりまで使える」、という文言を解釈すると、、)といってるようでです。

次のメジャーアップデートは2021年以降に予定している、と解釈できるのかもしれませんが、、、

当面問題は無さそうなので、アップデートを勧めます。



1分程度でアップデート完了しました。




バージョンを確認してみます。



当たり前ですが、バージョンは ”181” になっていました。

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