PPTPサーバ機能は Windows7 に標準で装備されていますが、デフォルトでは無効になっていますので、まずこれを有効化します。
以下、手順です。
コントロールパネルを開きます。

「管理ツール」をクリック。

「サービス」をクリック。

「Routing and Remote Access」をダブルクリック。

「プロパティ」画面で、「スタートアップの種類」を「手動」にします。「自動」も選択できますが、PCの起動と同時にVPNがつながる状態になるので、セキュリティ上安全サイドな「手動」にしておきます。
更に「開始」ボタン押せば、「Routing and Remote Access」が開始され、PPTP設定の第一歩が完了です。
この設定が正しくできていると、「着信接続」のアイコンができているはずです。
「着信接続」のアイコンは、以下の手順で開きます。
「コントロールパネル」→「ネットワークと共有センター」をクリック。

左上の「アダプターの設定の変更」をクリック。

今度は、この「着信接続」の設定を行う必要があります。
以下の画面で「この接続を変更する」をクリックすると、画面中央の「着信接続のプロパティ」画面が開きます。
最初に「全般」タブ→「仮想プライベートネットワーク」のチェックを入れます。
つづいて、「ユーザー」タブにある設定を行います。
この辺の設定からやや複雑になってきます。少し調べないと先に進めないので、続きは次回へ。
以下、手順です。
コントロールパネルを開きます。

「管理ツール」をクリック。

「サービス」をクリック。

「Routing and Remote Access」をダブルクリック。

「プロパティ」画面で、「スタートアップの種類」を「手動」にします。「自動」も選択できますが、PCの起動と同時にVPNがつながる状態になるので、セキュリティ上安全サイドな「手動」にしておきます。
更に「開始」ボタン押せば、「Routing and Remote Access」が開始され、PPTP設定の第一歩が完了です。
この設定が正しくできていると、「着信接続」のアイコンができているはずです。
「着信接続」のアイコンは、以下の手順で開きます。
「コントロールパネル」→「ネットワークと共有センター」をクリック。

左上の「アダプターの設定の変更」をクリック。

今度は、この「着信接続」の設定を行う必要があります。
以下の画面で「この接続を変更する」をクリックすると、画面中央の「着信接続のプロパティ」画面が開きます。
最初に「全般」タブ→「仮想プライベートネットワーク」のチェックを入れます。
つづいて、「ユーザー」タブにある設定を行います。
この辺の設定からやや複雑になってきます。少し調べないと先に進めないので、続きは次回へ。
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