今回使用した Seagate ST500LT012 2.5インチHDD の CrystalDiskInfo データです。
これを 玄人志向 GW2.5OR-U3(2.5インチSSd/HDDケース)に装着、まず USB 3.0 に接続してみました。
デバイスとしては、以下のように「NS106X」と認識されるようです。
CrystalDiskMark で性能を見てみます。
この HDD はかなり古いもので、SATA3 には対応しておらず、HDD 本来の性能が出ていると思われます。
念のため、SATA ポートに接続し、測定したのが以下です。
この 玄人志向 GW2.5OR-U3 を使った場合とほぼ同じ結果となっていますが、4K QD32 の Read のスコア(赤枠)が、SATA ポートの方が 2倍ほど良いスコアになっています。
次に、これを USB 2.0 に接続して見ました。
シーケンシャル Read 及び Write のスコアが USB 3.0 の約半分しか出ていません。
以上から、USB 3.0 の効果はしっかり出ていると思います。
次に冷却性をみてみました。樹脂製ケースなので、かなり温度上昇があるのでは、と危惧していたのですが、意外と大丈夫でした。
(2.5インチHDDはそもそも低発熱ですので、、、)
多少負荷をかける意味で、まずcrystalDiskMArk を走らせてみました。
34℃前後でした。この時の室温は25℃です。
次に、保存した .flac ファイルを連続再生させてみました。
この時も 34℃ でした。
その後、無負荷状態で数時間放置したところ、32℃ で、それ以下にはなりませんでした。。。
無負荷にしても温度が下がりにくいのが気になりますが、いずれも30℃前半なので、問題ないレベルだと思います。
ただ、夏場で外気温度が30℃を越えるとどうなるのか、少しきになります。
これを 玄人志向 GW2.5OR-U3(2.5インチSSd/HDDケース)に装着、まず USB 3.0 に接続してみました。
デバイスとしては、以下のように「NS106X」と認識されるようです。
CrystalDiskMark で性能を見てみます。
この HDD はかなり古いもので、SATA3 には対応しておらず、HDD 本来の性能が出ていると思われます。
念のため、SATA ポートに接続し、測定したのが以下です。
この 玄人志向 GW2.5OR-U3 を使った場合とほぼ同じ結果となっていますが、4K QD32 の Read のスコア(赤枠)が、SATA ポートの方が 2倍ほど良いスコアになっています。
次に、これを USB 2.0 に接続して見ました。
シーケンシャル Read 及び Write のスコアが USB 3.0 の約半分しか出ていません。
以上から、USB 3.0 の効果はしっかり出ていると思います。
次に冷却性をみてみました。樹脂製ケースなので、かなり温度上昇があるのでは、と危惧していたのですが、意外と大丈夫でした。
(2.5インチHDDはそもそも低発熱ですので、、、)
多少負荷をかける意味で、まずcrystalDiskMArk を走らせてみました。
34℃前後でした。この時の室温は25℃です。
次に、保存した .flac ファイルを連続再生させてみました。
この時も 34℃ でした。
その後、無負荷状態で数時間放置したところ、32℃ で、それ以下にはなりませんでした。。。
無負荷にしても温度が下がりにくいのが気になりますが、いずれも30℃前半なので、問題ないレベルだと思います。
ただ、夏場で外気温度が30℃を越えるとどうなるのか、少しきになります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます