インストールしたアプリは、AMD Radeon HDドライバーツール、CrystalDiskInfo 、Glary Utilities、PIXELA 地デジチューナ用ドライバー&アプリ(StationTV)です。

今更、Windows 7 マシンをセットアップした理由は、PIXELA 地デジチューナ用 PIX-DT012 及びアプリ(StationTV)が 最新の Windows 10 で使えなくなってしまったからで、Windows 7 に 再セットアップしたことで、全く問題なく動作するようになり、目的は達成できました。
CrystalDiskInfo 、Glary Utilities についてはSSD・HDDの状態確認、及び不要なレジストリ・データ等の整理を行うためで、いずれの最新バージョンも Windoww 7 で問題なく動作しています。
次に、ブラウザとして、少しでもセキュリティを向上するため、IE11 から Microsoft Edge に変更します。
尚、自動更新プログラム KB4567409 をインストールした場合は、Microsoft Edge がインストールされますが、私はこれを阻止したので、以下の方法で、手動インストールを行いました。
KB4567409 はスタンドアローンプログラムとしては提供されていないので、Microsoft のサイトで " Windows 7 用Edge" と検索すると、以下のダウンロードサイトが見つかります。

以下のように、Microsoft では1年以上前に サポートが切れた Windows 7 用に、現在も Edge を提供している、と明記しています。

”ダウンロード” をクリックすると以下のページになるので再度”ダウンロード” をクリック。

Mirosoft が情報を収集するか聞いてきますが、ネットワーク負荷を少しでも下げたいのでチェックを外し、”同意してダウンロード” をクリック。

これで漸くダウンロード開始です。

”実行” をクリック。

以上で、Edge が使えるようになりました。
続いて、IE11 は使わないので、無効化します。
コントロールパネルから、”プログラムと機能” を開き、左側ペインの "Windows の機能の有効化または無効化”を開き,IE11 のチェックを外します。

”OK” をクリックすると、以下の警告ポップアップが出てきますが、”はい” をクリック。
尚、現時点、無効化しても特に不具合は盛られません。

ついでに、"ゲーム"、"メディア機能"、"印刷とドキュメントサービス" もデフォルトでは有効になっていたので、無効化しておきました。
<Before>

<After>

次は使っていない不要なサービス(以下)を無効化しました。
”Bluetooth Suppport Service”、”Windows CardSpace”、”Fax”、”Print Spooler”
尚、当然ですが、印刷機能、Bluetooth デバイスを使っている場合は、無効化すると使えなくなります。。。
やり方ですが、ますスタート画面から、”システム構成” をクリックします。

”サービス” タブ を開き、以下4つのチェックを外します。

続けて、”スタートアップ” タブを開き、以下の2つのアプリのスタートアップを無効にしました。

以上の設定後、Glary Utilities で起動時間をチェックしたところ、23秒、とそこそこ早くなりました。

尚、サポート切れのため、今後のセキュリティ面が気になるので adwcleaner を実行(インストール不要で実行ファイルを起動するだけです。。。)してみましたが、Windows 7 でも問題なく動作、特に異常は見つかりませんでした。

今更、Windows 7 マシンをセットアップした理由は、PIXELA 地デジチューナ用 PIX-DT012 及びアプリ(StationTV)が 最新の Windows 10 で使えなくなってしまったからで、Windows 7 に 再セットアップしたことで、全く問題なく動作するようになり、目的は達成できました。
CrystalDiskInfo 、Glary Utilities についてはSSD・HDDの状態確認、及び不要なレジストリ・データ等の整理を行うためで、いずれの最新バージョンも Windoww 7 で問題なく動作しています。
次に、ブラウザとして、少しでもセキュリティを向上するため、IE11 から Microsoft Edge に変更します。
尚、自動更新プログラム KB4567409 をインストールした場合は、Microsoft Edge がインストールされますが、私はこれを阻止したので、以下の方法で、手動インストールを行いました。
KB4567409 はスタンドアローンプログラムとしては提供されていないので、Microsoft のサイトで " Windows 7 用Edge" と検索すると、以下のダウンロードサイトが見つかります。

以下のように、Microsoft では1年以上前に サポートが切れた Windows 7 用に、現在も Edge を提供している、と明記しています。

”ダウンロード” をクリックすると以下のページになるので再度”ダウンロード” をクリック。

Mirosoft が情報を収集するか聞いてきますが、ネットワーク負荷を少しでも下げたいのでチェックを外し、”同意してダウンロード” をクリック。

これで漸くダウンロード開始です。

”実行” をクリック。

以上で、Edge が使えるようになりました。
続いて、IE11 は使わないので、無効化します。
コントロールパネルから、”プログラムと機能” を開き、左側ペインの "Windows の機能の有効化または無効化”を開き,IE11 のチェックを外します。

”OK” をクリックすると、以下の警告ポップアップが出てきますが、”はい” をクリック。
尚、現時点、無効化しても特に不具合は盛られません。

ついでに、"ゲーム"、"メディア機能"、"印刷とドキュメントサービス" もデフォルトでは有効になっていたので、無効化しておきました。
<Before>

<After>

次は使っていない不要なサービス(以下)を無効化しました。
”Bluetooth Suppport Service”、”Windows CardSpace”、”Fax”、”Print Spooler”
尚、当然ですが、印刷機能、Bluetooth デバイスを使っている場合は、無効化すると使えなくなります。。。
やり方ですが、ますスタート画面から、”システム構成” をクリックします。

”サービス” タブ を開き、以下4つのチェックを外します。

続けて、”スタートアップ” タブを開き、以下の2つのアプリのスタートアップを無効にしました。

以上の設定後、Glary Utilities で起動時間をチェックしたところ、23秒、とそこそこ早くなりました。

尚、サポート切れのため、今後のセキュリティ面が気になるので adwcleaner を実行(インストール不要で実行ファイルを起動するだけです。。。)してみましたが、Windows 7 でも問題なく動作、特に異常は見つかりませんでした。

昨日このマシンで、アップデートをチェックしたら、Defender の更新プログラム KB915597 バージョン 1.331.2389.0 が降りてきてちょっとびっくりしました。
まだ、セキュリティ更新を配信してくれているのか? と一瞬思ったのですが、恐らく過去に配信されたものでアップデートチェックでヒットしたものと思われます。
いずれにしても、リスクは承知の上で、今後どうなるか、何か変化があったら紹介しようと思います。