基本的な考え方ですが、データーの書き換え(書き込み・消去)を行う領域と、OSのシステムプログラムを格納する領域を分ける、ということにつきます。
そうすれば、OS起動時の動作が遅くなっても、システム領域のみデフラグ(HDDの場合のみ)すれば、短時間に復元できる可能性が高くなります。
具体的なやり方は、Windows7 のインストール時、システム領域を決めるステップで、HDD(またはSSD)のパーティションを切って、システム領域を極力小さくする、ということです。
その容量については、前回、Windows7 Home Premium を格納するだけならば、40GBあれば十分、ということを紹介しました。
ところが、それでは困ることができてしまいました。
我が家では、Windows Home Server 2011 に多くのデーターを格納しているのですが、Windows Live Mesh を使ってクライアントPCと同期させる場合、クライアントのCドライブ(=OSの格納ドライブ)にしか同期ファイルが置けないのです。
となると、Cドライブの容量を40GBしか確保しない場合、WHSとの同期はほとんど無理、ということになります。
ファイルの同期をあきらめるか、別の同期ソフトを探すか、Cドライブの領域をフルサイズにしてしまうか、迷うところです。
そうすれば、OS起動時の動作が遅くなっても、システム領域のみデフラグ(HDDの場合のみ)すれば、短時間に復元できる可能性が高くなります。
具体的なやり方は、Windows7 のインストール時、システム領域を決めるステップで、HDD(またはSSD)のパーティションを切って、システム領域を極力小さくする、ということです。
その容量については、前回、Windows7 Home Premium を格納するだけならば、40GBあれば十分、ということを紹介しました。
ところが、それでは困ることができてしまいました。
我が家では、Windows Home Server 2011 に多くのデーターを格納しているのですが、Windows Live Mesh を使ってクライアントPCと同期させる場合、クライアントのCドライブ(=OSの格納ドライブ)にしか同期ファイルが置けないのです。
となると、Cドライブの容量を40GBしか確保しない場合、WHSとの同期はほとんど無理、ということになります。
ファイルの同期をあきらめるか、別の同期ソフトを探すか、Cドライブの領域をフルサイズにしてしまうか、迷うところです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます