Skype クラッシックバージョン のサポートが9月1日で終了するようです。。。

現在 Windows10 マシンで使用している Skype のバージョンは以下の 7.41.0.10 1です。




Skype を起動直後に、以下のポップアップが現れてきました。




このまま「Skype を今すぐ更新」をクリックするのは躊躇します。

なぜなら、このクラッシックバージョンを使っている最大の理由が「自動応答」機能があることだからです。
「自動応答」を使うと、PC をWebカメラとして使えるのでです。
例えば 外出先で、iPad から 自宅に置いてある PC のSkype クラッシックバージョンを呼び出すと、自動的にカメラが起動し、iPad で自宅の中の様子がモニターできるのです。

その設定の様子は以下を参照ください。

skype を使って Webカメラに

具体的に、いつまで使えるのか、マイクロソフトのサイトで調べて見ると、以下の記事が見つかりました。




なんと、”9月1日にサポートが終了します” となっています。なんとも急な話ですね。。。


でも、”サポートが終了” という意味ですが、通常セキュリティ対策、あるいは不具合の改善、といたアップデートが行われなくなるだけで、ソフトそのものは使い続けることができることが多いです。（セキュリティからは使い続けないほうが良いのは当然ですが、、、）


ということで、アップデートは当面行わず、”サポートが終了”　の意味をもう少し詳しく調べて見ようと思います。