私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

plala ネットバリアベーシックを使ってみました。

2015-07-08 09:19:46 | Weblog
ネットバリアベーシックの概要ですが、以下のブロックモニタの解説をみると大体わかると思います。





上のグラフはサンプルですが、自分の家の通信データも同様なグラフで見ることができるとのこと。



それでは、設定の様子を紹介します。


plala のホームページにアクセスし、ネットバリアベーシックの項目を見てみます。



全てのフィルタがレベルゼロ(つまりフィルターを掛けていない)とブロックモニタもOFFになっています。

ここで右上の「設定変更」をクリックすると以下になります。





フィルターレベルの解説です。




どのくらいのフィルター機能かよくわからないので、全てのフィルターをとりあえず「レベル1(弱)」に設定しました。




設定開始から一週間経過したところで、ブロックモニターを見てみました。




7月2日に2件、パケットフィルタでブロックされたもの(私が許可していない通信があったということ?)があり、正直驚きました。
(このフィルタを設定する前には、この程度のアクセスが日常的にあった、と考えるべきですね)


一方、フィルター強度が高すぎると、やりたい通信ができなくなることを心配していましたが、「レベル1」で実際に問題はありませんでした。

しばらく様子をみて、フィルタレベルを見直していこうと思います。


plala をご利用の方で、まだこの機能を使っていない方は、一度試してみるのも良のではと思います。(あくまで自己責任でお願いします。)

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