PCが通常起動(無負荷状態)しているときの消費電力は、以下のように 57W です。
ディスプレイの電源をOFF にすると、 56W になりました。
また、完全シャットウダンした時の消費電力は、以下の 1W でした。
次に、「ACPI Standby State」 を ”S1” (CPU は停止状態、なぜかCPUファンは動作していました。)にした時は、以下の20W でした。
これでは、スリープ と言えるか??? ”起きているけど休憩中” といった レベルですかね。。。
次に、BIOS で ”S3" モードに変更します。
この設定で、スリープにすると、以下のように 3W となりました。これはかなり低い値です。
完全シャットダウン時が 1wだったので、+2W というところです。この"S3" 状態では、メモリが生きているので、それに必要な電力が2W 程度、ということでしょうか。。。
ということで、スリープ を使うのであれば、「ACPI Standby State」 を ”S3” に設定しておく方が、省エネの観点で効果的と言えそうです。
但し、この状態で電源が落ちると、メモリに保存したデータが消えてしまい、再起動時にトラブルの可能性があるのでデータバックアップを取っておく等の注意が必要です。
ディスプレイの電源をOFF にすると、 56W になりました。
また、完全シャットウダンした時の消費電力は、以下の 1W でした。
次に、「ACPI Standby State」 を ”S1” (CPU は停止状態、なぜかCPUファンは動作していました。)にした時は、以下の20W でした。
これでは、スリープ と言えるか??? ”起きているけど休憩中” といった レベルですかね。。。
次に、BIOS で ”S3" モードに変更します。
この設定で、スリープにすると、以下のように 3W となりました。これはかなり低い値です。
完全シャットダウン時が 1wだったので、+2W というところです。この"S3" 状態では、メモリが生きているので、それに必要な電力が2W 程度、ということでしょうか。。。
ということで、スリープ を使うのであれば、「ACPI Standby State」 を ”S3” に設定しておく方が、省エネの観点で効果的と言えそうです。
但し、この状態で電源が落ちると、メモリに保存したデータが消えてしまい、再起動時にトラブルの可能性があるのでデータバックアップを取っておく等の注意が必要です。
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