<構成パーツ>
CPU:Athlon64X2 Dual Core 4200+
マザー:ECS NFORCE4-A939
メモリ:ノーブランド DDR PC3200 CL2.5 512MB X 4 (計2GB)
グラボ:WinFast PX6600 TD (GeForce 6600 )
HDD:Seagate ST3250823AS
光学ドライブ:松下製 CW-8571 但し、インストールのみに必要で、サーバーとして運用開始後は取り外す予定。
CPUクーラー:Scythe 社製 INFINITY
ケース:メーカー不詳、Junkで購入。 外観が汚れていたため、自分でBlackに塗装したもの。
電源:NEXT WAVE LW-6300H
液晶モニター:I-O DATA HT17E13-100 17インチ
<使用OS>
Windows Home Server SP2
<マシンの外観写真>
<マシンの内部写真>
<解説>
我が家では、常時稼動中のPCが9台ほどありますが、ファイルサーバーは特に設けず、常用PC(一番使用頻度の高いPC)にデーターを集め、これをファイル共有していました。
今回、「自作PCの祭典2010」でHome Server部門があることを知り、初めてServer専用OSを試してみることにしました。
MSのホームページでHome Serverの要求スペックを調べると、ハードの要求スペックはそれほど高くありません。
そこで、現在はほとんど使用していない古いパーツで1台組み上げ、これをServerに仕立て上げてみました。
グラボはOSインストール時に映すだけなので、GeForce6600 クラスよりもっとロースペックで良いのですが、手持ちで余っていたのでこれにしました。でもドライバーはWindowd Home Server 標準ドライバのままにしておきました。
ケースは見てくれがあまりに汚かったので(数年前Junkで購入)、ラッカースプレーでBlack塗装しました。
元々も大型のケースだったこともあり、それなりに立派に見えるようになった?と自画自賛しています。塗装の様子は以下のブログを参照ください。
ケースの塗装
実は、このマザーを使用したPCは何か(or メモリ or CPUかも?)がおかしく、WinXPで突然落ちることがあり、使用しなくなったものです。
今回、駄目もとで「Windows Home Server」 に仕立てて見たのですが、この3日間約70時間程連続稼動していますが、今のところ快調です。
以下、CPU-Zベンチマーク、デバイスマネジャー等を紹介します。
<Windows Home Server を使って見て良かったこと>
「サーバーとは」ということが、Windows Home Server 導入でずいぶん勉強になります。
例えば
・Serverは立ち上げてしまえば、キーボード・マウス等の入力機器が不要となる。
・Serverの出力用モニターも不要。
・クライアントマシンに対する強固なセキュリティ。ユーザーアカウント管理。
・強固なパスワードの設定方法。
・クライアントPCの簡単なバックアップ機能(自動バックアップ)、
・Drive Extender によるHDDの高度なストレージ管理が可能。
・Windows Live Custom Domains(WLCD)サービスによる、ドメイン名の取得(Windows Home Server 購入者に対して)
以下、「Windows Home Server コンソール」によるデータの共有化の画面を示します。この操作もクライアントPCから行っているのであって、Server本体のキーボード・マウスには一切手を触れていません。
CPU:Athlon64X2 Dual Core 4200+
マザー:ECS NFORCE4-A939
メモリ:ノーブランド DDR PC3200 CL2.5 512MB X 4 (計2GB)
グラボ:WinFast PX6600 TD (GeForce 6600 )
HDD:Seagate ST3250823AS
光学ドライブ:松下製 CW-8571 但し、インストールのみに必要で、サーバーとして運用開始後は取り外す予定。
CPUクーラー:Scythe 社製 INFINITY
ケース:メーカー不詳、Junkで購入。 外観が汚れていたため、自分でBlackに塗装したもの。
電源:NEXT WAVE LW-6300H
液晶モニター:I-O DATA HT17E13-100 17インチ
<使用OS>
Windows Home Server SP2
<マシンの外観写真>
<マシンの内部写真>
<解説>
我が家では、常時稼動中のPCが9台ほどありますが、ファイルサーバーは特に設けず、常用PC(一番使用頻度の高いPC)にデーターを集め、これをファイル共有していました。
今回、「自作PCの祭典2010」でHome Server部門があることを知り、初めてServer専用OSを試してみることにしました。
MSのホームページでHome Serverの要求スペックを調べると、ハードの要求スペックはそれほど高くありません。
そこで、現在はほとんど使用していない古いパーツで1台組み上げ、これをServerに仕立て上げてみました。
グラボはOSインストール時に映すだけなので、GeForce6600 クラスよりもっとロースペックで良いのですが、手持ちで余っていたのでこれにしました。でもドライバーはWindowd Home Server 標準ドライバのままにしておきました。
ケースは見てくれがあまりに汚かったので(数年前Junkで購入)、ラッカースプレーでBlack塗装しました。
元々も大型のケースだったこともあり、それなりに立派に見えるようになった?と自画自賛しています。塗装の様子は以下のブログを参照ください。
ケースの塗装
実は、このマザーを使用したPCは何か(or メモリ or CPUかも?)がおかしく、WinXPで突然落ちることがあり、使用しなくなったものです。
今回、駄目もとで「Windows Home Server」 に仕立てて見たのですが、この3日間約70時間程連続稼動していますが、今のところ快調です。
以下、CPU-Zベンチマーク、デバイスマネジャー等を紹介します。
<Windows Home Server を使って見て良かったこと>
「サーバーとは」ということが、Windows Home Server 導入でずいぶん勉強になります。
例えば
・Serverは立ち上げてしまえば、キーボード・マウス等の入力機器が不要となる。
・Serverの出力用モニターも不要。
・クライアントマシンに対する強固なセキュリティ。ユーザーアカウント管理。
・強固なパスワードの設定方法。
・クライアントPCの簡単なバックアップ機能(自動バックアップ)、
・Drive Extender によるHDDの高度なストレージ管理が可能。
・Windows Live Custom Domains(WLCD)サービスによる、ドメイン名の取得(Windows Home Server 購入者に対して)
以下、「Windows Home Server コンソール」によるデータの共有化の画面を示します。この操作もクライアントPCから行っているのであって、Server本体のキーボード・マウスには一切手を触れていません。
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