このカードは玄人志向のもので、2千円くらいだったと思います。ソフトウエアRAID(ストライピング)であれば、WinXPに標準で装備されていますがなぜ、わざわざRAIDカードを使っているかということですが、HDDを4台増設できるから、というのが最大の理由です。ストライピングの性能もWinXPと殆ど変わりませんのでHDDの性能アップというだけであれば、WinXPのソフトウエアRAIDを活用した方が手軽だと思います。
最初にデバイスマネジャーでの認識状態を示します。

設定画面ですが、マザーのBIOS起動画面で”Ctrl F”でRAIDカードのBIOSが立上ります。その起動画面は以下です。

ここで”1”キーを押すと以下の画面になります。

”2”キーを押すと以下です。

”5”キーを押すと

今は、RAID 0(ストライピング)で4台のHDD、同じArrayには同じメーカーの同じ容量のHDDのペアを用意しセットします。ご覧のようにSeaGateの120GBを2台、日立の160GBを2台です。
以上の画面の設定でWinXPを立ち上げると、”IDE Disk Array 0 SCSI Disk Device"というようにArray毎に一つのHDDとして認識されます。このままFormatすればすぐに使えます。また付属のソフトをインストールすると以下の画面のように、WinからRaidConfigを変更したり設定し直したりすることも可能です。

最初にデバイスマネジャーでの認識状態を示します。

設定画面ですが、マザーのBIOS起動画面で”Ctrl F”でRAIDカードのBIOSが立上ります。その起動画面は以下です。

ここで”1”キーを押すと以下の画面になります。

”2”キーを押すと以下です。

”5”キーを押すと

今は、RAID 0(ストライピング)で4台のHDD、同じArrayには同じメーカーの同じ容量のHDDのペアを用意しセットします。ご覧のようにSeaGateの120GBを2台、日立の160GBを2台です。
以上の画面の設定でWinXPを立ち上げると、”IDE Disk Array 0 SCSI Disk Device"というようにArray毎に一つのHDDとして認識されます。このままFormatすればすぐに使えます。また付属のソフトをインストールすると以下の画面のように、WinからRaidConfigを変更したり設定し直したりすることも可能です。


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