以下、SPCC の SSD を Intel SSD Toolbox と CrystaDiskInfo で比較してみたところです。
赤枠の部分をみると、Intel SSD Toolbox の「生」の値は、使い慣れた十進数で分かりやすいかな、と思います。一方、CrystalduskInfo の「生の値」は16進数なので、わかりずらいです。
特に ID# F1 については、総書き込み量を示していますが、Intel SSD Toolbox では110.06GB と単位まで明記されわかりやすいのに対し、CrustalDiskInfo では、「DC2」となっており、ピンときません。
ということで、Intel SSD Toolbox の思わぬ使い道を発見しました。
赤枠の部分をみると、Intel SSD Toolbox の「生」の値は、使い慣れた十進数で分かりやすいかな、と思います。一方、CrystalduskInfo の「生の値」は16進数なので、わかりずらいです。
特に ID# F1 については、総書き込み量を示していますが、Intel SSD Toolbox では110.06GB と単位まで明記されわかりやすいのに対し、CrustalDiskInfo では、「DC2」となっており、ピンときません。
ということで、Intel SSD Toolbox の思わぬ使い道を発見しました。
某ハンドル名で以前からケツを叩いてます(笑)が、なけなしのやる気を、キャラクターの応援に使い切ってしまったせいか、動いてくれません。
まあフリーソフトなので、無理は言えないですけどね。
CrystalDiskInfo はどんどんバージョンアップしているので、多くのSSDに対応してくれることを期待しています。
SPCCのSSDに関しては、暫く前から提供され始めた、SP ToolBox を使うと、総書き込み量が分かります。
https://www.silicon-power.com/web/jp/download-ToolBox
尤もS10コン品の場合、F1項目の数値xGBを、TB表記するだけですけど。
因みに、私の知る限り、F1項目の換算値は、「512Byte」「32MB」「1GB」の3種類有ります。
(実は他の項目も、コントローラやSSDブランドによって、割と違ってます。
それを反省して、NVMe品では業界標準で統一したらしいですが。)
なのでSATAなSSDの場合、安易に他社Toolで他社SSDを見ても、正確な情報は得られません。
機能→上級者向け機能→生の値→10[DEC] で十進数表示になりました。
確かめもせず、決め付けてしまい、自分の無知を反省してます。
尚、書き込み量だけは、十進数表示にしても、IntelSSDToolbox(110GB) とCrystalDisk\Info(3539) では値が一致しませんでした。(10[DEC]2byte,1byte も試してみたのですが、一致しませんでした。)