私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

Intel SSD Toolbox では、他社のSSD情報も見れます。

2016-08-01 13:53:09 | Weblog
以下、SPCC の SSD を Intel SSD Toolbox と CrystaDiskInfo で比較してみたところです。




赤枠の部分をみると、Intel SSD Toolbox の「生」の値は、使い慣れた十進数で分かりやすいかな、と思います。一方、CrystalduskInfo の「生の値」は16進数なので、わかりずらいです。

特に ID# F1 については、総書き込み量を示していますが、Intel SSD Toolbox では110.06GB と単位まで明記されわかりやすいのに対し、CrustalDiskInfo では、「DC2」となっており、ピンときません。


ということで、Intel SSD Toolbox の思わぬ使い道を発見しました。
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6 コメント

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Unknown (Unknown)
2018-04-07 19:24:54
でもCDI作者がスランプでね~。

某ハンドル名で以前からケツを叩いてます(笑)が、なけなしのやる気を、キャラクターの応援に使い切ってしまったせいか、動いてくれません。

まあフリーソフトなので、無理は言えないですけどね。
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貴重な情報、感謝いたします。 (hiros-pc)
2018-04-07 17:14:25
おっしゃる通り、そのメーカーが提供するツールを使うのが定石ですね。
CrystalDiskInfo はどんどんバージョンアップしているので、多くのSSDに対応してくれることを期待しています。
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Unknown (Unknown)
2018-04-07 02:36:44
追補

SPCCのSSDに関しては、暫く前から提供され始めた、SP ToolBox を使うと、総書き込み量が分かります。

https://www.silicon-power.com/web/jp/download-ToolBox

尤もS10コン品の場合、F1項目の数値xGBを、TB表記するだけですけど。
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Unknown (Unknown)
2018-04-07 02:06:33
IntelのSSDは、F1項目を32MB単位で換算するみたいですが、SPCCのS10コントローラのF1項目は、そのままGB単位です。

因みに、私の知る限り、F1項目の換算値は、「512Byte」「32MB」「1GB」の3種類有ります。

(実は他の項目も、コントローラやSSDブランドによって、割と違ってます。
それを反省して、NVMe品では業界標準で統一したらしいですが。)

なのでSATAなSSDの場合、安易に他社Toolで他社SSDを見ても、正確な情報は得られません。
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貴重なアドバイス、ありがとうございます。 (hiros-pc)
2016-08-02 19:11:36
コメントを頂き、早速調べてみました。
機能→上級者向け機能→生の値→10[DEC] で十進数表示になりました。
確かめもせず、決め付けてしまい、自分の無知を反省してます。
尚、書き込み量だけは、十進数表示にしても、IntelSSDToolbox(110GB) とCrystalDisk\Info(3539) では値が一致しませんでした。(10[DEC]2byte,1byte も試してみたのですが、一致しませんでした。)
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Unknown (通りすがり)
2016-08-02 18:40:01
CrystalDiskInfo も生の値、10進数で表示できますよ!
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