見つけた「WaitList.dat」のパスは「C:¥ユーザ¥旧ユーザー名¥Appdata¥Local¥Microsoft¥InputPersonalization¥TextHarvester」です。
ワードパッドで開こうとすると、以下のように開けません。

それでは、一旦別の場所にコピーすれば見れるのではと考え実行したところ、以下のポップアップが出てきました。

これによると「Windows Search」によって開かれている、とありました。
「Windows Search」は、ファイルデータ(インデックス?)をあらかじめ保存しておき、検索速度を上げるためのプログラムのようですが、システムドライブに SSD を使っている場合、効果はほとんどなく反ってCPUに負荷をかけてしまうという弊害のほうが大きいと聞いていたので、Windows7 では動作を停止していたのですが。。。
Windows10にアップグレードしても、「Windows Search」の無効化は維持されるものと思っていたのですが、実際は有効になっていました。
どうやら、Windows10 で検索機能を使う場合、「Windows Search」を無効化すると検索機能そのものが制限(一部のファイルしか検索結果に出なくなる)されてしまうようです。
とは言え、「Windows Search」を停止させないと「WaitList.dat」をいじれないので、コマンドプロンプトで(msconfig)を実行し、以下のように動作を停止させました。

ここで、Windows Search のチェクを外し、「適用」をクリック、再起動を求められるので再起動させます。
再起動後、もう一度 msconfig で見たところです。

これで、ようやく「WaitList.dat」ファイルがいじれるようになったので、「virustotal」でチェックしてみました。

大丈夫、怪しいファイルではないようで、安心しました。
参考に「virustotal」へのリンクを以下に添付しておきます。
ウイルス検索サイト virustotal
尚、この後「WaitList.dat」を削除し、その後「Windows Search」を再度有効化しましたが、「WaitList.dat」が復活することもなく、検索機能も特に変化無しでした。
ワードパッドで開こうとすると、以下のように開けません。

それでは、一旦別の場所にコピーすれば見れるのではと考え実行したところ、以下のポップアップが出てきました。

これによると「Windows Search」によって開かれている、とありました。
「Windows Search」は、ファイルデータ(インデックス?)をあらかじめ保存しておき、検索速度を上げるためのプログラムのようですが、システムドライブに SSD を使っている場合、効果はほとんどなく反ってCPUに負荷をかけてしまうという弊害のほうが大きいと聞いていたので、Windows7 では動作を停止していたのですが。。。
Windows10にアップグレードしても、「Windows Search」の無効化は維持されるものと思っていたのですが、実際は有効になっていました。
どうやら、Windows10 で検索機能を使う場合、「Windows Search」を無効化すると検索機能そのものが制限(一部のファイルしか検索結果に出なくなる)されてしまうようです。
とは言え、「Windows Search」を停止させないと「WaitList.dat」をいじれないので、コマンドプロンプトで(msconfig)を実行し、以下のように動作を停止させました。

ここで、Windows Search のチェクを外し、「適用」をクリック、再起動を求められるので再起動させます。
再起動後、もう一度 msconfig で見たところです。

これで、ようやく「WaitList.dat」ファイルがいじれるようになったので、「virustotal」でチェックしてみました。

大丈夫、怪しいファイルではないようで、安心しました。
参考に「virustotal」へのリンクを以下に添付しておきます。
ウイルス検索サイト virustotal
尚、この後「WaitList.dat」を削除し、その後「Windows Search」を再度有効化しましたが、「WaitList.dat」が復活することもなく、検索機能も特に変化無しでした。
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