Windows 10 バージョン20H2 に再度 累積更新(KB5001649) がオプションプログラムとして降りてきました。

Windows Update　を開くと、累積更新(KB5001649) がオプションプログラムとして準備されていました。
（すいません、、、画面をキャプチャするのを忘れました。）

インストールをクリックすると、ダウンロードが開始されました。



5分ほどで、再起動を求められます。



再起動後、更新履歴をチェック。



今度は問題なく、アップデート完了しています。

続いて、OSビルドをチェック。



OSビルド 19042.870 になりました。

マイクロソフトのサイトでレビュー記事をチェック（以下抜粋）

リリース日が3月18日付になっていますが、その時なんでインストールに失敗したのか、については何も言及されていませんでした。





3月9日に配信された累積更新（KB5000802 ）で騒動になっていた印刷時の不具合対策ですね。

勝手な推測ですが、3月18日に一度配信したものの、何らかの不具合があり（Microsoft Update カタログから、スタンドアローンではインストールできたようですが）、こっそり対策を織り込んだような気がします。