以下、マイクロソフトのサイトで公開されている Windows 10 Fall Creators Update に関する情報です。
Removed が削除(廃止)されるもの、 Deprecated は廃止されないが推奨しない(将来廃止される)と解釈してます。
赤枠で囲った部分が、自分にとって影響しそうなアプリです。
まず、「3D builder app」です。
これまでのバージョンでは、デフォルトでインストールされていましたが、私にとっては不要なアプリなので、手動でアンインストールしていました。
それが、次期バージョンではインストールされないことになり(Paint 3D があれば不要とあります)、私も全く同感で好ましい変更と思います。
次は「Enhanced Mitigation Experience Toolkit(EMET)」が使えなくなる(ブロックされる)とあります。
理由は Defender にその機能がある、ということみたいです。
個人的には、過去 Windows8.1 あるいは Windows Server2011 で使ったことがありましたが、Flash Player が使えなくなったり等、トラブルが頻発したため、使うのをやめた苦い経験があります。(以下参照)
EMET を使って見ました。
そんなことも関係して?かどうかわかりませんが、次期 Windows10 ではインストールすらできなくなるようです。。。
続いて、「Microsoft Paint」です。
これは削除ではなく、推奨されない(Deprecated)ですので、次期バージョンでも継続して使えると思います。
推奨しない理由は「Paint」 をいずれ 「Paint 3D」 に統合する、ということだと思います。
個人的には、「Paint」 は毎日使っており、それが使えなくなると非常に困るアプリです。
一方、「Paint 3D」を使うメリットは全く感じておらず、また使い慣れていないことから、これからも「Paint」をずっと使い続けることができるよう、マイクロソフトさんには見直して欲しいものです。。。
次の「Outlook Express」です。
Legacy code を削除するとあります。
現在 Windows Live Mail は既にサポートが打ち切られていますが、使い続けることはできています。(我が家では、Outlook2013 もしくはWindows メールアプリに変更すみです)
それが、次期バージョンでは、Legacy Code が削除される、ということなので使い続けることができない、もしくは再インストールができなくなる、という影響が出そうです。。。
ここは当然の成り行きという感じです。
次は「Reader app」です。
PDFファイルを読むアプリですが、Edge で代用できるので、(というか、Edge を使え、ということ見たいですね、、、)廃止する、ということでです。
個人的には アクロバットリーダー もしくは Edge を既に使っているので、特に影響はなさそうです。。。
次の「Syskey.exe」については、前回の記事で紹介しているので、以下を参照ください。
Syskey.exe 廃止についての影響
最後に影響のありそうな 「Windows PowerShell 2.0」については、現在調査中であり、影響がはっきりしないので、わかり次第紹介します。
Removed が削除(廃止)されるもの、 Deprecated は廃止されないが推奨しない(将来廃止される)と解釈してます。
赤枠で囲った部分が、自分にとって影響しそうなアプリです。
まず、「3D builder app」です。
これまでのバージョンでは、デフォルトでインストールされていましたが、私にとっては不要なアプリなので、手動でアンインストールしていました。
それが、次期バージョンではインストールされないことになり(Paint 3D があれば不要とあります)、私も全く同感で好ましい変更と思います。
次は「Enhanced Mitigation Experience Toolkit(EMET)」が使えなくなる(ブロックされる)とあります。
理由は Defender にその機能がある、ということみたいです。
個人的には、過去 Windows8.1 あるいは Windows Server2011 で使ったことがありましたが、Flash Player が使えなくなったり等、トラブルが頻発したため、使うのをやめた苦い経験があります。(以下参照)
EMET を使って見ました。
そんなことも関係して?かどうかわかりませんが、次期 Windows10 ではインストールすらできなくなるようです。。。
続いて、「Microsoft Paint」です。
これは削除ではなく、推奨されない(Deprecated)ですので、次期バージョンでも継続して使えると思います。
推奨しない理由は「Paint」 をいずれ 「Paint 3D」 に統合する、ということだと思います。
個人的には、「Paint」 は毎日使っており、それが使えなくなると非常に困るアプリです。
一方、「Paint 3D」を使うメリットは全く感じておらず、また使い慣れていないことから、これからも「Paint」をずっと使い続けることができるよう、マイクロソフトさんには見直して欲しいものです。。。
次の「Outlook Express」です。
Legacy code を削除するとあります。
現在 Windows Live Mail は既にサポートが打ち切られていますが、使い続けることはできています。(我が家では、Outlook2013 もしくはWindows メールアプリに変更すみです)
それが、次期バージョンでは、Legacy Code が削除される、ということなので使い続けることができない、もしくは再インストールができなくなる、という影響が出そうです。。。
ここは当然の成り行きという感じです。
次は「Reader app」です。
PDFファイルを読むアプリですが、Edge で代用できるので、(というか、Edge を使え、ということ見たいですね、、、)廃止する、ということでです。
個人的には アクロバットリーダー もしくは Edge を既に使っているので、特に影響はなさそうです。。。
次の「Syskey.exe」については、前回の記事で紹介しているので、以下を参照ください。
Syskey.exe 廃止についての影響
最後に影響のありそうな 「Windows PowerShell 2.0」については、現在調査中であり、影響がはっきりしないので、わかり次第紹介します。
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