Windows10 に"インテル ドライバー＆サポート・アシスタント" をインストールすると、自動起動してしまうので、止めてみました。

以下、自動起動を停止する様子を紹介しますが、停止すると自分でアップデートをチェックする必要がありますので、真似をされる場合は自己責任でお願いします。


まず、自動スキャンを停止する様子を紹介します。（スタートアップで無効にする場合、この設定は不要ですが、一応紹介します。）


タスクバーから、"intel Driver & Support Assistants"　のアイコンを右クリックし、「設定」をクリック。



すると以下の画面になりますので、”自動チェックのスキャン頻度” を「実行しない」に変更しておきます。







但し、これだけではPCへの負荷はあまり下がらないと思われます。


そこで、自動起動を停止させます。

まず、スタート画面の「Windows システムツール」から「タスクマネジャー」を開き、「スタートアップ」タブをクリックします。




"intel Driver & Support Assistants" （赤枠）を見ると、負荷が「高」となっています。

そこで、これを選択し、右下の「無効にする」をクリック。

以上で、自動起動が停止できました。


今後は定期的に（週一回程度で）起動し、アップデートをチェックすることにします。。。