私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

3.5インチHDD用リムーバブルケース ”ガチャポンパ” の温度上昇対策してみました。

2021-02-02 01:13:13 | PC関連小物・自作パーツ
加工前の前面カバーです。



このように、空気が流れが遮断されており、HDD の冷却には不利な構造ではないか?と思っています。

以下は、カバーを開き裏側から見たところです。



HDDを押し込むための凸部とそれを保持するスリットで構成されています。

そこで、このスリットの間に以下のように Φ3.5㎜ のドリルで穴をあけ、空気が取り込めるようにしてみました。



下手な上に、手動ドリルを使ったため穴位置が不規則にずれてしまいましたが、機能上は特に問題ありません。。。

まだ使い始めたばかりで定量的な効果は不明ですが、前面カバーに手をかざすと、空気の流れが感じられ、効果は期待できそうです。



穴位置が不ぞろいで、見た目が悪いです。。。 今度、前面カバーを黒く塗装し、目立たなくしてみようと思います。。。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 古いPC(ソケット LGA775)の ... | トップ | foobar2000 v1.6.4 がリリー... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

PC関連小物・自作パーツ」カテゴリの最新記事