私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

テスト台に組んだPCに、手元用電源SW台を自作してみました。

2017-07-20 13:15:14 | PC関連小物・自作パーツ
以前、テスト台を自作した時の様子は、以下を参照ください。


マイクロATX用テスト台の作成



最近は、以下の様に、別に稼働しているサーバーマシンの ATXケースの上に置いて常用しています。






これまでは、以下のマザーに直刺しするタイプの電源Swを使っていました。






手元のパーツを探してみると、以下のスイッチが見つかりました。(廃却した古いケースからパーツだけ取っておいたものです。)








この SW を固定する台を作り、手元におけるようにしてみようと考えました。

使ったものは、スプレー缶のプラスチック製の蓋(以下)です。








このキャップは内側が二重構造になっており、配線に使えそうな溝もあり、それらが上手く使えそうです。

加工も簡単、穴を3か所(固定用3㎜ボルト穴X2、SW本体のシャフト貫通穴x1)空けるだけです。








キリで下穴を空け、テーパーリーマで適当なサイズになるまで拡大していきます。







こんな感じで組み付ました。





最後に配線を固定するため、不織布テープを貼り付けます。






滑り止めも兼ね、机と接する端面全周に、この不織布テープを巻き付けました。






以上で完成。。。

見てくれは悪いですが、使い勝手は良いです。
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