Microsoft Edge でスタートアップを無効化する方法。

最初に、Edge がバックグラウンドで起動していることに気付いたのは、Glary Utilities でスキャンした時です。



Edge を開いてもいないのに、なんで”クローズしろ”、と言っているのか疑問で、最初は Glary Utilities のバグかと思ったのですが、タスクマネジャーのスタートアップを見ると、知らぬ間に（以前は無かったはずですが、、、）Microsoft Edge が出現し、設定も”有効”　になっていました。



最初、このタスクマネジャーのスタートアップ設定で "無効" にしたのですが、バックグラウンドでの起動は止めることが出来ません。

そこで、Edge 本体の設定がどうなっているのか、チェックしてみました。
具体的には、”設定” の左側ペインの”システム”　 を開くと、以下の画面になります。



デフォルトではこのようにスタートアップブースト他、Edge がバックグラウンドで起動するようになっていました。

そこで、これら全てのチェックをオフにしてみました。
（ハードウエアアクセラレータ、開発者ツール はオンのままでも問題ないかもしれません）



Edge を再起動後、タスクマネジャーのスタートアップをチェックすると、”Microsoft Edge”　の項目そのものが消えてくれました。



これで漸く、Edge のバックグラウンドでの動作を停止することができました。。。