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私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

Windows 10 バージョン2004 でサービス"Shell Hardware Detection" を停止すると、ドライブのアイコン・名称が変わります。

2020-08-31 01:14:39 | OS・ソフト
Windows 10 バージョン2004 では、デフォルトでは以下のように サービス"Shell Hardware Detection" は自動実行される設定になっています。



この状態で、エクスプローラーから ”デバイスとドライブ” を見ると、以下のようになっています。



搭載しているのは ローカルディスク(C:) にはSSD,ディスクドライブにが BD-RE ドライブであり、このように表示されています。

更にBD-RE ドライブに 動画を保存した BD-RE DL ディスクを挿入すると、以下のようにアイコンに画像表示が追加され、空き領域&トータルサイズが表示されます。




ここで、サービス"Shell Hardware Detection" を停止し、更にスタートアップを”無効” にしてみます。



PCを再起動し、エクスプローラーで同じように ”デバイスとドライブ" をみてみますと、



ローカルディスク(C:) にあった Windows ロゴマークが消え、BD-RE ドライブが "CDドライブ” に表示が変わってしまいました。

更に、先ほどと同じ BD-RE DL ディスクを挿入してみると、、、



BD-RE DL ディスクなのに、CDドライブのままアイコン表示が変わりません。
ただし、ファイルサイズ・形式は正確に表示されており、再生も問題なくできるので、実害はなさそうです。

ということで、サービス"Shell Hardware Detection" は便利な機能なので、通常では停止しない方がよさそうです。

尚、ロースペックなマシンや、動作が重たい場合、等では停止&無効化する意味はあるかもしれません。

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