IPA のサイトで公開されている、Java に関する脆弱性情報です。

Java はこれまでも頻繁に脆弱性がみつかり、その都度対策を繰り返してきていますので(いわゆる、”いたちごっこ” ですね。)、使うことが無ければインストールしたくないのですが、一部のサイトでは Java が無いと使えないところがあり、仕方なくインストールしてあります。
対象のバージョンは以下です。

今回は、旧バージョンをアンインストールし、最新版をクリーンインストールすることにし、Oracle のダウンロードサイトにアクセス。

なんか、バージョンが対策前の様で("181”)、リリース日も 7月17日とかなり前で、対策バージョンではなさそうです。
ここで、「同意して無料ダウンロードを開始」をクリック。

今度は、バージョンが "191" に変わっていました。もしかしたら、対策バージョンなのかと期待し、このままダウンロード~インストールを開始。
Java のコアントロールパネルを開き、バージョンを確認すると、やはり対策前の "181" でした。

そこで、同じくJava のコントロールパネルの「更新」タブから、「今すぐ更新」をクリックしてみました。

これで漸く、対策バージョン "191" にアップデートできました。


Java はこれまでも頻繁に脆弱性がみつかり、その都度対策を繰り返してきていますので(いわゆる、”いたちごっこ” ですね。)、使うことが無ければインストールしたくないのですが、一部のサイトでは Java が無いと使えないところがあり、仕方なくインストールしてあります。
対象のバージョンは以下です。

今回は、旧バージョンをアンインストールし、最新版をクリーンインストールすることにし、Oracle のダウンロードサイトにアクセス。

なんか、バージョンが対策前の様で("181”)、リリース日も 7月17日とかなり前で、対策バージョンではなさそうです。
ここで、「同意して無料ダウンロードを開始」をクリック。

今度は、バージョンが "191" に変わっていました。もしかしたら、対策バージョンなのかと期待し、このままダウンロード~インストールを開始。
Java のコアントロールパネルを開き、バージョンを確認すると、やはり対策前の "181" でした。

そこで、同じくJava のコントロールパネルの「更新」タブから、「今すぐ更新」をクリックしてみました。

これで漸く、対策バージョン "191" にアップデートできました。

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