私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

Windows10 データ使用状況で見つけた「Launch.exe」という実行ファイル、結局PC内に見つかりませんでした。

2017-02-13 11:21:05 | OS・ソフト
これが、使用状況詳細で見つけた「Launch.exe」





Windows10 で検索してみたところです。







ヒットしたのは、このブログ記事を書くために保存した画像データばかりで、「Launch.exe」実行ファイルは見つかりませんでした。





更にしつこく検索していくと「Launch.exe」に近いものとして、Windows フォルダー下にある System32 及び SysWOW64 に「LaunchTM.exe」と「LaunchWinapp.exe」という実行ファイルがみつかりましたが、いずれもマイクロソフトの正規ファイルで怪しいものではなさそうです。

<System32 で見つけたもの>






<SysWOW64 で見つけたもの>






なんで同じファイルが異なるフォルダーにあるのか、疑問に思ったのですが、サイズを見ると微妙に異なるので、別物かもしれません。。。

いずれにしても、疑問は解消せず。。。
コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Windows10 ドキュメントフォ... | トップ | Windows10の 「ファイウオール... »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Kaciy)
2017-02-13 21:50:57
「SysWOW64」は32bit用のソフトウェアなどが入っているので、恐らく64bit用と区別しているなど何らかの理由があるのではと思います。
例えば、「Windows」フォルダにはnotepad.exe (64bit版)がありますが、「SysWOW64」フォルダにはnotepad.exe (32bit版)があります。
Windowsは複雑なので困ります。

話は変わりますが、Avastの誤検知は多いように思います。私が公開しているソフトウェアも検出されてしまいました。全く危険な動作や怪しい動作などはしないのですが...、
怪しいファイルに関しては自動でAvast社に送信されるので、それで安全と判断されるようになるとは思いますが、もしそこでも危険と判断されれば技術力を疑ってしまいます。
Aviraのように手動で送信する機能は付いていないので少し不便に感じます。
返信する
Unknown (hiros-pc)
2017-02-14 08:15:49
同じ名前でも 32bit  と 64bit で区別しているのですね。。。
大した手間ではないのに 同じ名前を使うのには、何か理由があるのかもしれませんね。


Avast は Free のウイルスソフトでは検出力最強(調査機関「AV-TEST」 によると)と言われているようですが、逆に誤検知してしまう確率も高そうですね。
返信する
Unknown (Kaciy)
2017-02-14 20:07:51
32bitと64bitではファイルサイズが違うので(64bitのほうが大きい)、それで判断するといいと思います。

私が公開しているソフトウェアですが、avastラボから安全との返事が返ってきたので、これで誤検知しなくなりました。

Avastは検出力は良い方ですが、誤検知が多いとされていて検知精度は低いと感じます。ネット上でも誤検知が多いとの情報がとても多いです。

安全でも一応検出していることでマルウェアも(偶然)検出される確率が高くなり、検出力が高いように判断されてしまっているように感じます。精度的な問題なのか、意図的に(高い性能と思わせるためなど)しているのか、は分かりませんがパソコンに詳しくない人にはあまりお勧めはできないように感じます。フリーソフトなどいろいろなソフトウェアを使用しない場合は問題ないですが。

私はAvastはとても高い性能があるようには感じません。機能が多く対応が早いので、その部分に関しては良いと思います。
返信する

コメントを投稿

OS・ソフト」カテゴリの最新記事