私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

最近、パソコンの動作が重く感じたので、調べると ”Windows host Process(Rundll32)" の動作が影響してるようです。

2019-05-27 01:57:29 | OS・ソフト
以下、実際にやった内容を紹介しますが、PCの動作が不安定になる可能性もありますので、真似をされる場合はあくまで自己責任でお願いします。


まず、タスクマネジャーのスタート・アップ で動作しているプログラムをみると、以下のようにインストールした覚えのない”Windows host Process(Rundll32)"が「有効」になっていました。



そこで、この行を右クリックから「無効化」を選択・クリックし、無効化しました。


これで、PCの起動時に、このプログラムは動作しなくなり、PCのレスポンスも元に戻ったのですが、何か別のトリガーがあれば、また再発する可能性もあると考えました。

そこで、もう少し調べて見ると、このプログラムは "Customer Experience Improvement Program" の動作とリンクしているようで、このプログラムを停止してしまえば、再発の心配をしなくてもよさそうです。

そもそも "Customer Experience Improvement Program" とは、マイクロソフトにユーザー情報を自動送信するプログラムのようで、止めてしまっても全く問題ないプログラムのようです。


"Customer Experience Improvement Program" の無効化は、以下のタスク・スケジューラから行いました。



左側ペインで「タスクスケジューラ ライブラリ」→「Microsoft」→「windows」→「"Customer Experience Improvement Program"」を開き、中央ペインにある「BthSQM」「Consolidator」「UsbCeip」について、右クリックから「無効」をクリックします。

以下の様になれば、無効化完了です。




その後、しばら様子を見ましたが、特に再発もなく、安定しています。。。

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