まず最初にフロントパネルのヘッダーピンを接続します。ピンアサインは付属のマニュアルに添付されてます。ここで気付いたのですがPowerLED(通常グリーンで電源Onで点燈するやつ)がSLEEPと共用のようです。
ピンの接続は以下のように行います。LEDは極性がありますがあまり気にしないでも大丈夫です。点燈しない場合は逆にすればよいのです。
次に電源の取り付けです。このケースは小さくまた電源の搭載位置が特殊なため、最初に電源を取付けてしまうと、マザーの組付けが困難です。電源は4本のボルトだけで固定されているので脱着は容易です。但し電源の直下にマザー・CPUがあるので落とさないように注意してください。このケースでは電源とCPUファンの隙間が10ミリ程度しかありませんので、これ以上大型のCPUクーラーは取り付けられないでしょう。
つぎはドライブの取り付けです。DVDとリムーバブルHDDをこのように取付けます。放熱も考え上側にHDD、下側にDVDとし、間は空けておきました。
次にケースファンです。余っていたCPUクーラー用の6センチファンを流用しました。オーディオ用に使うので静音化のため、回転数を変えられるように間にボリュームを入れてます。(どのくらいの抵抗を入れたか等は私の過去のブログを見てください)Maxで5000rpm位ですが3000rpmくらいまで回転数を落とすと、ファンの音は殆ど聞こえなくなります。これでも十分排気されてると思います。
これでハードの組立は全て完了です。完成した外観を一般的なATXケース&5インチベイ3ケのものと、比較してみました。
ご覧のように5インチベイ2ケ分の背丈が短くなっていることがわかると思います。
ピンの接続は以下のように行います。LEDは極性がありますがあまり気にしないでも大丈夫です。点燈しない場合は逆にすればよいのです。
次に電源の取り付けです。このケースは小さくまた電源の搭載位置が特殊なため、最初に電源を取付けてしまうと、マザーの組付けが困難です。電源は4本のボルトだけで固定されているので脱着は容易です。但し電源の直下にマザー・CPUがあるので落とさないように注意してください。このケースでは電源とCPUファンの隙間が10ミリ程度しかありませんので、これ以上大型のCPUクーラーは取り付けられないでしょう。
つぎはドライブの取り付けです。DVDとリムーバブルHDDをこのように取付けます。放熱も考え上側にHDD、下側にDVDとし、間は空けておきました。
次にケースファンです。余っていたCPUクーラー用の6センチファンを流用しました。オーディオ用に使うので静音化のため、回転数を変えられるように間にボリュームを入れてます。(どのくらいの抵抗を入れたか等は私の過去のブログを見てください)Maxで5000rpm位ですが3000rpmくらいまで回転数を落とすと、ファンの音は殆ど聞こえなくなります。これでも十分排気されてると思います。
これでハードの組立は全て完了です。完成した外観を一般的なATXケース&5インチベイ3ケのものと、比較してみました。
ご覧のように5インチベイ2ケ分の背丈が短くなっていることがわかると思います。
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