<ネットワークデバイスの確認>
レジストリエディタで以下のキーを開きます。
[HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Microsoft¥windowsNT¥CurrentVersion¥NetworkCards]
ここに「8」という数字がありますが、これがネットワークキーを表しています。複数のデバイスが存在する場合はここの数値が複数存在するということです。
私の場合この「8」一つしかありませんので、これを開きます。
すると、「Description」にネットワークデバイス名が書かれており、「ServiceName」にインターフェースIDが記述されているので、これをメモしておきます。

<MTU値のレジストリへの記述>
いよいよ、レジストリへMTU値を記述します。
[HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CorrentControlSet¥Services¥Tcpip¥Parameters¥Interfaces¥「さっきメモしたインターフェースID」]
を開きます。
そして、DWORD値「MTU」を作成します。作成方法はレジストリエディターの「編集」→「新規」→「DWORD(32ビット)値(D)」をクリック。

新しいエントリーができるので「MTU」という名前を入力します。

エントリー「MTU」ができたら、それをダブルクリック、「値のデーター」に前回調べたMTU値をインプットします。
よく注意なければならないのが、表記です。デフォルトでは16進数になっていますので、これを10進数に変更しておきます。(下の画像では16進数になており、このままでは間違いです!!)

人気ブログランキングへ
レジストリエディタで以下のキーを開きます。
[HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Microsoft¥windowsNT¥CurrentVersion¥NetworkCards]
ここに「8」という数字がありますが、これがネットワークキーを表しています。複数のデバイスが存在する場合はここの数値が複数存在するということです。
私の場合この「8」一つしかありませんので、これを開きます。
すると、「Description」にネットワークデバイス名が書かれており、「ServiceName」にインターフェースIDが記述されているので、これをメモしておきます。

<MTU値のレジストリへの記述>
いよいよ、レジストリへMTU値を記述します。
[HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CorrentControlSet¥Services¥Tcpip¥Parameters¥Interfaces¥「さっきメモしたインターフェースID」]
を開きます。
そして、DWORD値「MTU」を作成します。作成方法はレジストリエディターの「編集」→「新規」→「DWORD(32ビット)値(D)」をクリック。

新しいエントリーができるので「MTU」という名前を入力します。

エントリー「MTU」ができたら、それをダブルクリック、「値のデーター」に前回調べたMTU値をインプットします。
よく注意なければならないのが、表記です。デフォルトでは16進数になっていますので、これを10進数に変更しておきます。(下の画像では16進数になており、このままでは間違いです!!)

人気ブログランキングへ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます