身に覚えが無いので、ウイルスかと思い、削除(ゴミ箱に移動、万一必要なファイルであれば復元できるようにして)しようとしましたができません。
なんじゃや? と思い調べてみることにしました。
同じような悩みの方がいらっしゃいました。
どうも09年8月10日のWinXPのアップデート(セキュリティアップデート)の残骸(一時ファイル)のようで、削除ても全く問題無いが、通常の方法では削除できないファイルのようです。
削除するには簡易ファイル共有を無効(私の場合、セキュリティ上、元々無効に設定してあります)とし、該当ファイルのアクセス権を取得すれば削除できるようです。
アクセス件の取得は以下のURLに方法があります。
所有権の取得
実際にやってみたところを紹介します。
まず、該当ファイルを右クリックしプロパティを開きます。アクセス許可のタブをクリックすると「読み取りと実行」、「読み取り」の2箇所にしかチェックが入っていません。
これに「フルコントロール」にチェックを入れ、OKをクリックします。
これでこのファイルは削除できるようになります。
ところが、このフォルダーに含まれる他のファイルも同じ設定になっており、同じ作業を全てのファイルに繰り返し実行します。
そして漸く、フォルダー全ての削除が出来ました。
なぜMSソフト社はこんな面倒なことをさせるのでしょうか??
なんじゃや? と思い調べてみることにしました。
同じような悩みの方がいらっしゃいました。
どうも09年8月10日のWinXPのアップデート(セキュリティアップデート)の残骸(一時ファイル)のようで、削除ても全く問題無いが、通常の方法では削除できないファイルのようです。
削除するには簡易ファイル共有を無効(私の場合、セキュリティ上、元々無効に設定してあります)とし、該当ファイルのアクセス権を取得すれば削除できるようです。
アクセス件の取得は以下のURLに方法があります。
所有権の取得
実際にやってみたところを紹介します。
まず、該当ファイルを右クリックしプロパティを開きます。アクセス許可のタブをクリックすると「読み取りと実行」、「読み取り」の2箇所にしかチェックが入っていません。
これに「フルコントロール」にチェックを入れ、OKをクリックします。
これでこのファイルは削除できるようになります。
ところが、このフォルダーに含まれる他のファイルも同じ設定になっており、同じ作業を全てのファイルに繰り返し実行します。
そして漸く、フォルダー全ての削除が出来ました。
なぜMSソフト社はこんな面倒なことをさせるのでしょうか??
ありがとうございました!
ありがとうございます。
パソコンの世界は本当に奥が深く、次々に不思議なことが起きます。
私としては、それがまた面白いのです。。。
お役立ちです。
まさしく上記と同じもので、助かりました。スッキリしました!感謝です。
なお、ファイルを一つ一つプロパティからフルコントロールに設定するのが面倒だったので、調べたら、コマンドプロンプトから、コマンドでまとめて設定変更できました。
例えば、i386フォルダに cd してから、
cacls i386/*.* /T /E /G "administrators":F
とやると、i386フォルダの下のファイルを一斉に変更できます。オプションを間違えると大変なことになるようなのでご注意を。参考まで。
i386/*.* と指定するなら、i386フォルダではなく、i386フォルダのひとつ上に cd しておくべきでしたね。
i386フォルダからやるなら、単に、*.* としていすればOK。
当然のことですが、失礼しました。m(_ _)m
最近、Windows Server 2012 をいじっているのですが、サーバーOSでは結構コマンド入力する場面があり、いまさらですが、コマンドによる処理の勉強をしようと思っています。
それにしても、WindowsXP のサポートが来年打ち切られるのは残念です。