私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

古いパーツを集め、PCを1台組んでみます。(その6)

2016-12-05 01:10:15 | Weblog
まず、BIOS で HDD が正常に認識されていることを確認します。




大丈夫です。きちんと認識されています。

続いて、ブータブル USB から Windows Server 2012R2 Standard のインストールに取り掛かります。





HDD のパーティション設定ですが、トータルで160GBしかないので、全領域を割り当てます。




この後は特に問題なく、インストール完了しました。





IPアドレスの固定化、等の初期設定を終わったところで、更新プログラムの確認を行うと、以下のように203ケ・計1.4GBを超える大量の更新プログラムが用意されていました。






早速、アップデートプログラムのインストールに取り掛かったのですが、以下のメッセージが出てしまいました。





この後、再起動がかかると、今度は元の状態に戻すとのメッセージがでてしまいました。






すると、今度は以下の画面になり、フリーズ。もとの状態に戻ることもできなくなりました。






このエラーメッセージをよく見ると、メモリーがread にならなかった、とあります。

そこで、ハタと気付いたのですが、このマシンには、メーカーとサイズの異なるメモリを挿してあったのです。




そこで、同一メーカー・同一サイズの2枚だけ残し、以下の✖マークの2枚を取り外したところ、問題解消しました。







一見正常に機能しているように見えても、長時間負荷がかかる条件では、異なるメーカー・仕様のメモリを使うとトラブルが発生することを思い出しました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 古いパーツを集め、PCを1台組... | トップ | Windows7 で久しぶりにディス... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事