私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

Windows 10 が起動できなくなった Intel Atom D510 マシン のSSD を交換し、Windows 10 バージョン 21H2 をクリーンインストールしてみました。

2022-02-09 01:44:31 | OS・ソフト
尚、公式には Intel Atom D510 は Windows 10 に対応していないので、真似をされる場合は自己責任でお願いします。

まず、クリーンインストール用ブータブル USB を作成するため、 Microsoft のサイト(以下)にアクセスします。
検索すればすぐ見つかると思いますので、リンクは添付していません。



ここで ”ツールを今すぐダウンロード” をクリックすると、以下のWindows 10 バージョン 21H2 用 ”MediaCreationTool21H2.exe” がダウンロードできます。



このプログラムをダブルクリックし、ウイザードに従い ブータブル USB(容量8GB以上が必要) を作成します。

作成したUSB メモリをAtom D510 マシンに装着し起動、以下の画面になれば、第一関門突破です。
(上手くいかない場合、BIOS設定で Boot 順位がUSB が一番になっていること、UEFI がEnable になっていること、をチェック)



ここで、”次へ” をクリックすると、”今すぐインストール” 画面になるのでそれをクリック。(画面をキャプチャーするのを忘れました)
すると、最初に以下の画面になります。



このマシンは、過去に Microsoft アカウントでライセンス認証を受けているので、ここでは "プロダクト キーがありません” をクリックします。
SSDを交換し、クリーンインストールしても、問題なく認証されます。。。

続きは次回紹介します。

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