私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

Windows10 メジャーアップグレード 「バージョン1511、Build10586」 がリリースされました。

2015-11-14 14:39:30 | OS・ソフト
以下、Windows10 正規版のアップグレードの様子です。

更新とセキュリティを開き、「更新プログラムのチェック」をクリックすると、以下の画面になります。




ここには「バージョン 1511、10586 にアップグレード」と書いてあります。


アップグレード前のシステム情報を見ると、





バージョンは「10.0.10240 ビルド 10240」となっています。


アップグレードには1時間ほどかかりましたが(PCのスペック、ネット環境等でかなりばらつくとは思いますが)トラブルもなく、すんなりできました。


アップグレード後のシステム情報は以下です。





バージョンは「10.0.10586 ビルド 10586」となっており、どこにも「バージョン 1511」との表記は見当たりません。なんか気になりますね。

単純に、15年11月リリースだから 1511 と呼べばいいのかな???


さて、アップグレード後に真っ先に、Cortana をみると、有効にできるようになっていました。




そうなんです、Cortana はマイクロソフトアカウントでログインしないと、使えないのです。

早速、ローカルアカウントからマイクロソフトアカウントに変更し、Cortana をセットアップしました。


<追伸>

 バージョンの表記についてのコメントを頂き、見つけることができました。

 「設定」→「システム」→「バージョン情報」を開くと以下になります。





尚、アップグレード前の「バージョン情報」は以下のように、「バージョン」「OSビルド」の項目はなかったので、今回のアップグレードで追加されたようです。


 
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Intel Atom D510MO マシンに ... | トップ | Windows10 メジャーアップグ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Truth&Hope)
2015-11-14 20:00:03
"設定"-"システム"-"バージョン情報"の"バージョン"に"1511"があります。
返信する
ビックリです。気づきませんでした。 (hiros-pc)
2015-11-14 21:12:17
教え頂き、早速「バージョン情報」を見たのですが、従来の「バージョン情報」の画面とずいぶん変わっていてビックリしました。
従来のバージョン情報は、「エディション」「プロダクトID」「プロセッサ」の順に表示されていましたが、アップグレード後は「エディション」「バージョン」「OSビルド」「プロダクトID」「プロセッサ」となっており、「バージョン」「OSビルド」の項目が新たに追加されていました。
返信する

コメントを投稿

OS・ソフト」カテゴリの最新記事