民主党が、小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件に関して、検察との対決姿勢を強めており、検察の捜査のあり方にまで踏み込んだ発言をしています。
私にはその具体的な内容まではわかならいので、どちらがどうということは言えませんが、単純に思うことは「立場が反対でも同じようなことをするのかな?」ということです。
つまり、「自民党の幹部が今回のような捜査を受けた場合に、民主党は…」ということですが、その時はおそらく沈黙か、より徹底した捜査を求めるような気がします。
今現在の立場というものもあるのでしょうが、立場が変わる事によって発言や対応が変わるのはいかがなものかと思います。
すでに国会などでも、民主党幹部の野党時代の発言と現在の発言の矛盾を指摘されている部分もあるようですが、やはり政治家の言動・行動には最低限の”スジ”というものがなければならないと思っています。
私も市議会議員として最も気をつけていることはその点であり、自らの発言や議会での採決などについて矛盾が生じないように、そしてきちんと後からでも説明ができるような対応をしてきたつもりなので、余計に気になってしまいます。
私にはその具体的な内容まではわかならいので、どちらがどうということは言えませんが、単純に思うことは「立場が反対でも同じようなことをするのかな?」ということです。
つまり、「自民党の幹部が今回のような捜査を受けた場合に、民主党は…」ということですが、その時はおそらく沈黙か、より徹底した捜査を求めるような気がします。
今現在の立場というものもあるのでしょうが、立場が変わる事によって発言や対応が変わるのはいかがなものかと思います。
すでに国会などでも、民主党幹部の野党時代の発言と現在の発言の矛盾を指摘されている部分もあるようですが、やはり政治家の言動・行動には最低限の”スジ”というものがなければならないと思っています。
私も市議会議員として最も気をつけていることはその点であり、自らの発言や議会での採決などについて矛盾が生じないように、そしてきちんと後からでも説明ができるような対応をしてきたつもりなので、余計に気になってしまいます。