釧路－２２．４℃の世界

ひさしぶりに－20℃以下の釧路。
過去最低をマークしたのは１９７７年2月12日の－２４．６℃。
近いとこだと２０１０年2月4日の－２２．１℃。
これだけ冷え込むといつもと違う状況となりました。

－１３℃～１８℃だと店のドアは湿気の凍結で透明な氷がへばりつく感じですが
－２０℃を過ぎると真っ白になり

本来なら窓のふちも湿気によって水滴が溜まるところが凍ってしまう光景。

5年で１２０００キロを走破した我が家のN-ＷＧＮ君は日常のちょいのりと
下手したら6日間は放置される場合もあり
とうとう寒さによるバッテリー上りとなりました。
人生で初のバッテリー上りです。
加入していた東京海上の自動車保険。
そこに自動付帯しているロードサービスに電話をして
４０分後にはエンジン始動。
アイドリングストップの車のバッテリーは3年もてばいいとされていました。
自分は今までバッテリーなんて気にしていませんでしたが
この寒さでとどめを刺されたと思うと、もし自宅以外で遭遇したら恐ろしい

そしてアイドリングストップ車のバッテリーは通常よりも高価です。
我が家の距離数からいくとアイドリングストップの恩恵で得た燃費と
今回のバッテリー購入の金額を比較すると
圧倒的に赤字です。
次回は普通の機能しかない車が欲しいです。

0120 フリーダイヤルに立ち向かう男

みなさんこんな経験はないですか？
着信があり、出たらすぐ切れた。
当店においてこのような電話は非常に迷惑です。
シャンプー時ならなおさら。
なので仕事中は着信のほうで
０１２０や釧路市以外の市外局番はでない場合もあります。

しかしお客さんがいない時はもちろんでます。
過去に出たのにすぐ切れた番号があり早速検索。
なんと某有名な化粧品会社でした。
暇人のわたくしは即座に本社に電話。
自分”あの～さっき電話きて出たらすぐきれたんですけどなんか用事があったんですよね？”
相手”大変失礼いたしました”
自分”もしかして化粧品を取り扱っているから男性の僕がでてもしょうがないから切ったんですかね？”
相手”いや～そんなことはありません。関連のオペレーターの会社に強く言っておきます！”
自分”仮に自分は男でも化粧するかもしれませんし、男の声みたいな女性もいるかもしれません”
相手”おっしゃるとおりです。”
自分”せめて切る前に社名だけでもいうのが普通じゃないですか？イタ電とかわんないですよ”
相手”しっかりと教育をし直します”
との事。
先ほどもすぐ切れた番号があったので検索したら
今度は保険勧誘系の企業でした。
まぁ男は保険に疎いから女性がでなきゃダメだと思ったんでしょうね。
もちろんこの電話にもかけなおして成敗してやりました。
暇なわたくしにかけてくる０１２０の諸君！
１００倍にして返してあげるからこころしてかかってきたまえ