道外旅行の遊び方

釧路から道外で遊びたい場合
確実に飛行機を使わなくてはならない
（今回は船はおいといて）

釧路空港から出発を基準にして
いかに安くイイ旅行にするか検討する日々であります。
超早割+じゃらんネットを駆使して。

しかし釧路空港出発を基準とし
どれだけ割引をきかせても
やはりツアー料金にはかなわない…
そこでよく思う不安なことは
釧路から乗り継ぎなしで行けるのは東京ぐらいで
その他の地域は乗り継ぎが必須。

釧路〜沖縄を例にすると
釧路〜羽田は良好でも沖縄に台風がある場合アウト。
その場合は日にちをずらしてツアーを遂行できるようですが
２泊３日のツアーだとかなり痛い…

しかしながら沖縄旅行はあきらめ
とにかく北海道以外で遊びたい場合
”やはり本州は陸続きだし公共機関も優れていて
けっこうなとこまでいけますからね～”

ツアー内の釧路〜羽田の往復を使うことができる。
ただし、行き返りはツアーの日程通りの便。
そして羽田から那覇の往復と沖縄の宿代は返金されるようだ。
たしかに青い海を見れないのは残念だが
ここは切り換えて
北海道にはない施設を堪能する方向がいいだろう。

このうまいシフトをするには
ツアーの１か月半ぐらい前から
じゃらんネットで東京周辺の宿を押さえておく必要はありますが
せっかくの旅行のためにとった休みと費用を無駄にすることなく
充実した旅行を味わえるでしょう。

この内容はあくまでも釧路空港発の話であって
千歳空港を利用すれば
時期にもよりますが
前日の予約でもＬＣＣを使えば
東京行き大人１人１８０００円ほど。
関西まで１万円前後なんてのもある。
千歳空港から近い地域の人たちは
”よし！usjに行こう”と思ったら簡単に行ける。

釧路から千歳空港まで高速を使い
普通燃費の車で行った場合
トータル約２万円＋駐車場代。と、運転時間。
小さな子供がいる場合、時間的負担と長時間の同じ姿勢は苦労するので
小学生になったぐらいにＬＣＣが活きてきそうだ。

先ほどの台風や悪天候の件ですが
さらに悪く考えると…
沖縄が台風で行けない場合
その台風の進路にもよりますが
その日、東京周辺で遊べても
次の日あたりに東京周辺にその台風がきてしまったら…
と、考えると
やはり沖縄ツアーの場合
悪天候で日程をずらしても、今度は釧路から羽田に行けない場合
結局２日を失うことになる。
もし台風が気になるなら
台風の進路は、日本列島横断ではなく
そのまま上にいってもらうのがなによりです。

氷水チャレンジ

ある難病を支援するチャリティの一環で
世界中に出回っている氷水かぶり。
とうとう安倍首相にもまわってきたらしいが
今回の日本の災害によりやるのかどうか。

これだけの人が行い
さらにはニュースにまで取り上げられ
ALSという難病の理解がより多くの人に知ってもらえた事が収穫だ。

もちろんまだまだ難病の方がいて
たまたま発信されたことが今回の事で
それ以外の事は
昔から活動している募金団体が活躍している。

氷水チャレンジがこれだけ露出すると
批判の数も多くなるのは当たり前。
要するに
”趣旨が違う”ということ。

東日本大震災の場合
みんながみんな同じように支援はできなかった。
一人一人ができる範囲で精いっぱい支援したハズ。
募金なのか、衣服の支援なのか復興のボランティアか。
氷水チャレンジもできるかぎりでやっていて
これ以上はない。

しかし違う方向でこれ以上の事をやろうとした場合批判が起きる。
バケツではなく大がかりな準備を必要とするチャレンジ。
アメリカでははしご車からの氷水チャレンジで
それが終了した後に
はしご車が電線に引っかかり消防士が感電。
冒険家かわからんが山の上でヘリから投下される氷水。
ここまできてしまうと
氷水をかぶるよりも、その準備にかかる時間と費用を募金したほうが早い。

より映像のインパクトを与え世の中に広めれる目的もあるが
この”ヒャッホ～感”はぬぐえない。

しかしボランティアとしてやらないよりはやることが大切で
FBでアップしている人をたくさん見るが
自宅前ではない場所でやっている人は
その後の着替えなどを思わず考えてしまう。
今回の氷水チャレンジはいままでと違った方向からの
新しい支援の訴え方でALSに限らず
困っている人を救えたらと思います。

Ｆ１ベルギーＧＰ 決勝

今回のレース結果により
とにかくロズベルグにチャンピオンになってもらいたくなく
リカルドのチャンピオン争いに期待を込めます。
もちろんアロンソが表彰台に上がることを毎戦期待してますが
ハミルトンの不運は今シーズン多く
リカルドにはなにか秘めたモノを感じます。

ハミルトンとロズベルグの接触で
ロズベルグにペナルティがないのは不思議で
やはりチーム同士だからだろうか…

マグヌッセンのブロックはうまく
最後の最後のあのアロンソの押し出しはさすがにペナルティものでしたが
最近のアロンソの追い抜きでよくみられる”クロスライン”。
それをうまく封じ、新人ながらすごいもんです！
ただ、”アロンソ”だったから接触がなくマグヌッセンもチェッカーを受けれましたが
もしあれがロズベルグや中団グループのドライバーだったらどうでしょう？
間違いなくどこかのパーツが飛んでいるはずです。

今回のレースでベルナルドって映りました？
ザウバー・フォースインディア・ロータスの出演が少なく
ベルギーＧＰに関して
これらのチームのスポンサーは世界中にお披露目する機会がなく
赤字だっただろう…

北海道１周旅行(子供中心＋仮想)

子供が小学校にあがると
自分の平日休みに合わせて休ませるワケにはいかず
小学校にあがってからの夏休み中にやってみたいこと。
それは北海道１周旅行(車旅)です。
主に主要レジャースポットをまわるので
1周といっても、魅力のある地域にのみ検討です。

釧路から出発する場合にまずは
左からなのか右からか。もしくは上からいくか…
上方向からにします。
理由は、このまわりだと帰りは高速道路があるので
最悪疲れた場合は時間的によし。

まずは初日に北見ファミリーランドと山の水族館。
距離約１６０キロ。就寝はだいたい道の駅とする。

2日目はオホーツク公園とオホーツク流氷公園で
主に道立公園で遊ぶ。そして海水浴も。
距離は約１７０キロ。

３日目は名寄のサンピラーパークで遊び
そのまま旭川入りして動物園。
距離は約１６２キロ。

４日目は砂川のこどもの国で遊びそのまま札幌入りで
ガトキンにてプールで疲れをほぐす。
距離は約１３０キロ。

5日目は小樽水族館と海水浴で終え夜はそのまま
次の目的地の函館まで、できる限り移動する。
距離は約２７１キロ。

6日目は函館で主に観光と四季の杜公園で遊び
次の日は噴火湾パノラマパークで遊びたいので八雲で一息。
距離は約８０キロ。

７日目はパノラマパークで遊び洞爺湖付近のプールで疲れを癒す。
距離は約６０キロ。

8日目はルスツで遊び北湯沢の温泉で疲れをとる。
距離は約４０キロ。

９日目は二クスに行き、その後は千歳空港でスカイパーク。
距離は約８７キロ。

１０日目は千歳のサーモン水族館のあとにトマムのプール。
距離は約１４０キロ。

１１日目は音更の柳月と幕別のいちご園を寄り帰宅。
距離は約２１０キロ。

総距離１５１０キロ。
ガソリン1リットル１６０円計算で
ガソリン代は24160円。
移動費だけを考えるとすこぶる安く上がり
宿泊代もがかからず施設代で済むので
疲れと日数さえなんとかなれば
どうにかなる旅であります。

しかし、各地の遊び＋１周ともなると１１日間にもなり
月の1/3を休むわけで…
以前、わたくしが計算した
夏休み期間中のルスツ２泊３日コースのトータルコストは
家族３人計算で１１万円となり
今回の１１日間の費用とルスツのみの費用。
天秤にかけるのは難しいが
北海道の広さと、釧路から各地の遊び場までの距離を
改めて実感する試算でありました

いい試合でした！武修館高校(甲子園)

テレビで試合を見ていて
いつもなら北海道勢が負けると悔しさがありましたが
地元釧路のチームの負けはより悔しい気持ちになるかとおもいきや
なんだか選手のさわやかさと
最後まで、甲子園らしい野球をみせてくれて
勝つ大切さもありますが
やはりあの舞台でのびのびとプレイしている姿は感動しました。

今朝の新聞には各選手のコメントがでていましたが
その中でも印象的なのが
１つのプレーで球場から歓声が沸くといったようなコメント。

あれだけの観衆で試合をできるのは限られた人だけで
それだけ甲子園の舞台はすごいんでしょう。
さらに観客のみなさんもどちらかをひいきして応援しているわけでもなく
いいプレーには拍手といった
甲子園で観戦されるかたのやさしさというのも
新聞を通して感じました。

このように温かい気持ちで甲子園を見れない
あのスローボールに文句たれたジジィは見習う部分が大きいだろう。