髪切職人ひろ屋の思いつきブログ

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F1ハンガリーGP 決勝

2014-07-28 09:58:40 | F1情報
ここ最近だと
かなり眠気が覚めるレースだと思いました。
モナコに次いで抜きにくいとされるハンガリー。
アル意味でF1GPの中で2番目につまらないレーステレビ観戦ともいえる。

今回のオーバーテイクポイントもストレートエンド以外でもよく見られ
やはりエンジンパワーの差とタイヤの差がでて
見ごたえのあるレースでした。

ハミルトンが後方からいかに抜いていって
ロズベルグに迫れるかといった面白さが2014年のF1。
しかし今回は荒れたレースによりピットのタイミングと
チョイ濡れの路面にとどまれるかといった部分で
様々な波乱がありました。

アロンソファンのわたしとして
今回のMVPはベルニュ。
彼が意外とアロンソの為に壁を作ってくれたようにも思えました。

結果論にもなりますが
最初のSCが入った時にトップ集団は
いいタイミングとしてピットに入ったが
アロンソは入らず。
そして第1スティントでタイヤをひっぱれたから
2セット目はなんとか走りきれたと思えます。

あとはトップ集団が自滅と言うか
ミスなどがあってここまで順位が上げれたと思いますが
波乱によるチャンスを確実にモノにできるドライバーこそ
ファンにとって納得できるポイントです。

当たり前にポールから何事もなく走りきって優勝するドライバーはつまらなく
おかれた現状で最大限魅せるドライバーがなによりです。
なんとなく今回の中継の方達の雰囲気として
アロンソよりの発言にも聞こえ
やはりみんながアロンソに勝ってもらいたいんでしょう。

昔々シューマッハはスペインGPで
ギアが5速しかない状態で走り、さらにはピットインもした。
このようなトラブルでも走れるレースをまた見たいもんです。


新しい洗剤ジェルボール(誤飲)

2014-07-27 11:46:39 | テレビ・芸能
何事も利用される件数が多ければそれだけの事が起きる。
今回のジェルボールも誤飲の発生率がわりとあったようで…

かといって
粉末洗剤や液体洗剤の誤飲がないわけでもなく
ジェルボールに関していうと”あのつくり”がより誤飲につながっているのだろうか

しかし、洗剤の置き場所と言うのはどの家庭も
”一般論”を言うならごく限られた限定した場所に置いているハズ。
にも関わらず小さな子供がうっかり手に取れてしまうなら
危機管理のなさが一番である。
要するに
誰でも危険と認識できる包丁なんかは
しまう+ロックが当たり前で
なおかつ、そのロックに触れようもんなら
ドぎつい言葉で子供に教え込む。

洗剤は飲んでも即、死ぬという事はないにせよ
危険度の違いなのかずいぶんと違う保管の仕方も考えもんだ。

まぁ子供なら仕方ないといいきれるとして(親の責任)
誤飲する当たり前の成人に対しては
やはり
”ゼリーと間違って”
イイ大人がゼリーに見えたから食べる。
もしこれが洗剤ではなくもっと別のものならどうだろう?
どちらにしても
”ゼリーに見えたから”食べるという行為にはしるなら
本来あるべきはずの第六感の危険予知能力はどうなってしまっているのか…

見た目がokで口に入れてみなければわからないレベルの人は
すでに人の能力が欠けた
”新しい人種”ともいえるだろう。
洗剤も進化するぐらいだから
人もアル意味で別の進化を遂げた人がいてもおかしくはない。


車のタイヤ。たかがタイヤ。されどタイヤ。

2014-07-26 09:57:08 | 趣味
駐車場に止まっている車のタイヤをふと見ると
”スタッドレス履きつぶし~!”な感じで
もう目のない冬タイヤだったり
車種とタイヤの具合をみて
なんとなく運転している人の年代がわかります。

逆に
これで過ごせてるのがすごいとも思いつつ…

最近では低燃費タイヤもよくでているようですが
どうしても低燃費すぎるタイヤと安全性は反比例するようで
その調和がとれたところでゴーサインらしいです。

一般的にいうと
価格からしてBSタイヤは最強タイヤともいわれますが
他の国産タイヤとどの程度違うかなんて
実感するには難しい部分もありますが
以前にわたくしが体験したことで言える事があります。

昔々、1本のタイヤがパンクをし
修理ではなく新品に変えました。1本だけ。
当時はFFの車に乗り
新品タイヤは右のフロントへ。
他のタイヤは古いまま。
そうしますと…
ハンドルが右に右にとられ
つねに左に力をいれないと、ズルんともっていかれるというか
まるでわだちを走っているような感覚です。

新品タイヤのグリップ力の違いを感じた瞬間でもありましたが
この経験によりタイヤの大切さもわかりました。

他にもこんな経験がありました。
ローダウンした際に起きる特有の現象をあるパーツでおぎない
タイヤの接地を通常に近い状態に戻すということをしていなかった車を
距離にして700キロ乗った程度でしたがリアタイヤ2本ともツルツルに。
そのツルツルに気付かずに
雨の日に高速道路を走行していましたが
60キロ以上スピードを出すとリアがスライド。
しかも何度も。

タイヤの溝の重要さと
ちまたで言われる
”このタイヤでもまだまだいける~”は
それなりの運転にしなくてはとても危険であル。

痛みに耐えてよく頑張った!!(スポーツ選手)

2014-07-26 09:26:47 | テレビ・芸能
あの小泉元総理大臣が2001年に
貴乃花優勝の際に言った名言??

”痛みに耐えてよく頑張った。感動した。おめでとう”

みなさんはどう思いますか?

ひねくれ者のわたくしはこう思います…

スポーツ選手ではない一般的なお仕事をされている人は
完全安静なケガや病気ではないかぎり
基本的に”出勤”しております。
それでも一般的なお仕事の場合
手取り20数万円。それでも痛みや具合悪さに耐え頑張ってます。

それに比べてスポーツ選手はどうでしょう。
そのレベルに達するまでの努力などはあるでしょうが
そこに大きな報酬やなにかがあれば
痛みなんてへっちゃらです。
われわれとはケタが違う物を手にできるからです。

今日仕事を休んでも給料に影響のでない有休として休めれば
そりゃサラリーマンは休むでしょう。
しかし1日休んだら3万円減額なら出勤するでしょうし
逆に今日休んだら仕事上、かなりの影響がでる場合は休めません。
それが給料に反映されるというよりも
会社に影響が出る場合。
サラリーマンはなんて責任感があるのでしょうか…

あの名言?とされるあのお言葉…
一般職の人から言わせると
”当たり前”の一言で終わる。

F1ドイツGP 決勝

2014-07-21 08:53:44 | F1情報
またしても不運なマッサ。
と、いうよりも
そろそろ人のせいにするよりも
自分のドライビングを変える必要がある。
今回のサーキットの1コーナーはわりとタイト。
さらにマッサの言う
”GP2出身のドライバーはあのような傾向がある”
それが頭にあるのなら
1コーナーの入りをもっとワイドにし
仮にマグヌッセンに抜かれたとしても
今季のウィリアムズの武器でもある
”スピード”で挽回できる。

あの1コーナーでマグヌッセンにいかせ
そうなると多分、スタート時ということもあり
他2台にも抜かれる可能性もある。
しかしレースは長くウィリアムズなら余裕でいけるハズなのに…

マッサはフェラーリ黄金時代に味わった経験もあり
速いマシンを手に入れると
まずはポイントというよりも
表彰台が狙えるマシンならそこにしか集中していない。
そして欲がたかってクラッシュや
ちょっとの焦りやミスで大きく後退。

やはりレースは
まず完走しなければ結果はついてこない。

今季のレースでハミルトンはよりファンを増やしそうだ。
なによりもあのアグレッシブさと
チャンピオンシップ争いの2人だが
予選で下位にいてもそれほど落ち込んでないし
レースでは守りではなく攻め。
もしなにかあれば0ポイントにはなるが
今回のハミはその0ポイントになってもいいような走りが魅力ですね。