2017年に消費税10%になるにあたり
食品への税率も変化があるようで
基本的な食品に対しては現状の8%据え置きのようでまずは安心。
なんなら5%に下げてくれてもいいのだが
格差社会が問題視される中
やっぱり起こったこの現象。
軽減税率も結局は低所得者の負担が大きい!との記事を見ました。
要するに
1000円の肉に8%で1080円。
もし10%にしたら1100円。
差額20円。
10000円の肉だと
8%で10800円。10%で11000円。
その差額200円。
1000円の肉を買う人を低所得者と例え
10000円の肉を買う人を高所得者と決めつけており
8%の税率と10%の税率でどちらが得をしているか。
高所得者は200円も違い、低所得者は20円しか変わらない。
結局10%→8%にしたとこで高所得者が有利になるとの考えがあるようだ。
いやいや違うだろ。
じゃぁ低所得者は食品10%の税率は歓迎なんですか?
もちろん答えはノーですよね。
議論するところが税率うんぬんよりも
高所得者が得をしてずるいとの方向になんだかシフトしている気がする。
仮に10%の状態で
今回の例えの肉を上げてみますが
200円も差がでているとはいえ
1000円で20円の差額分しか払っていない人よりも
高所得者は200円も払っているのです。
むしろ10000万もする肉も買ってお店や経済に貢献しているのです。
さらにいうと20円と200円の比較で
低所得者よりも"肉"を買っただけで180円も多く納税しているのです。
ジュース1本分ですね。
贅沢品や高級品にもっと税を上げるべきともありますが
世の中では
ただ値段が高いだけで高級と位置づけられているラッキーな物も多くあり
その線引きも難しいものだ。
どちらにせよ高所得者が得をする日本という流れになっているようだが
彼らには今までと変わらない消費をしていただく事で
日本の経済を支えてもらえたらなと
商売をやってる側からはこのような意見になってしまいます。
食品への税率も変化があるようで
基本的な食品に対しては現状の8%据え置きのようでまずは安心。
なんなら5%に下げてくれてもいいのだが
格差社会が問題視される中
やっぱり起こったこの現象。
軽減税率も結局は低所得者の負担が大きい!との記事を見ました。
要するに
1000円の肉に8%で1080円。
もし10%にしたら1100円。
差額20円。
10000円の肉だと
8%で10800円。10%で11000円。
その差額200円。
1000円の肉を買う人を低所得者と例え
10000円の肉を買う人を高所得者と決めつけており
8%の税率と10%の税率でどちらが得をしているか。
高所得者は200円も違い、低所得者は20円しか変わらない。
結局10%→8%にしたとこで高所得者が有利になるとの考えがあるようだ。
いやいや違うだろ。
じゃぁ低所得者は食品10%の税率は歓迎なんですか?
もちろん答えはノーですよね。
議論するところが税率うんぬんよりも
高所得者が得をしてずるいとの方向になんだかシフトしている気がする。
仮に10%の状態で
今回の例えの肉を上げてみますが
200円も差がでているとはいえ
1000円で20円の差額分しか払っていない人よりも
高所得者は200円も払っているのです。
むしろ10000万もする肉も買ってお店や経済に貢献しているのです。
さらにいうと20円と200円の比較で
低所得者よりも"肉"を買っただけで180円も多く納税しているのです。
ジュース1本分ですね。
贅沢品や高級品にもっと税を上げるべきともありますが
世の中では
ただ値段が高いだけで高級と位置づけられているラッキーな物も多くあり
その線引きも難しいものだ。
どちらにせよ高所得者が得をする日本という流れになっているようだが
彼らには今までと変わらない消費をしていただく事で
日本の経済を支えてもらえたらなと
商売をやってる側からはこのような意見になってしまいます。