当店は平日10時から営業で
その際につけているテレビのチャンネルは8チャンネル。
”ノンストップ”という番組です。
この番組は、わりと一般的というか等身大の世間の事を話題にし
それに対して、キレイごとや言葉を選んでというよりも
けっこう一般論でやってくれるところがすきです
今回の議題は”運動会”
現在と昔の運動会はけっこう変化があるようで
それは親による”要望”などで変化したようです。
なくなった競技も多々あるようで。
中でも話題にあるのが、かけっこと組体操。
徒競争なんかは
”うちのこは足が遅いからかわいそう”などの意見も…
組体操も、目玉であるピラミッドの一番下の子の苦労と
上に乗れる子の目立ち具合。
しかし実際には組体操による事故で未だに完治していない生徒もいるのは事実。
それが自分の子なのか他人なのか、もしくは他県の子なのか…
現代の学校におけるモンスター系がなぜここまでなってしまったか
色々と考えますと、
わたくしなりの答えがでました。
先生や学校のやり方に批判的だったり、やんや言う親の心境として
自分が学生の頃は、とにかく先生がやれといったらやる。
おかしいと思ってもやれといわれたらやる。
矛盾を感じていてもやれといわれたらやらなければならない。
大人と子供の間に生まれる謎の働き。
おかしいと思ってもそれをどう伝えたらいいかわからなくて
先生に反論しようとしても、反論のさせかたがわからず、
とにかくキレる方法か我慢してそれをやるしかない2択。
そんな学生時代を終え、いざ自分が親になり
言葉や経験や知識が身につき、ようやくいろんな場面で言葉にできるようになる。
そして自分の子が、自分と当時と同じ環境になった場合、爆発・発散する。
当時言えなかった・わからなかった事の塊が
子供をかえして親が当時自分が起こった事と混ぜ合わせた感情で先生に言う。
なので当時の自分が悔しかったり、悲しかったり、腹立たしい感情が
”今”となってあらわれ、
現代のモンスターは当時の抑えつけられていた、そして抑えれていた感情が出てきた結果といえる。
理由の説明なしに
ダメなものはダメで一喝され
時には理不尽な場合もあったでしょう。
ただ先生みんながこんな先生だったわけでもなく
中には”イイ先生”もいたはずだ。
結果として
このような学生時代を送った一部の方によるモンスターと考えれますが
その経験が多くなればなるほどモンスターの数も増える。
わたくしのような30代の親(釧路市に関して)はそれほど多くないだろうモンスター。
学生時代も昭和の香が漂う教育で
自分でも悪いと思った事が先生に図星な感じだと
学生ながらのとがった部分は見せるが内心は反省と、見抜いた先生のある意味での凄さを尊敬。
時代も変われば何事も変わるのが普通ではあるので
モンスター出現も時代の流れなのか…
話は運動会に戻るとして
徒競争の”かわいそう”。
これを言う親は
自分は足が速くて子供が遅いパターンなのか、
自分も遅く子も遅いパターンなのか…
後者ならまだわかる。
ただ前者の意見を曲がった方向から推測すると
”俺は足が速く運動会はいつもヒーロー。目立てる事が超~きもてぃ~”
もしこの憶測どおりだったとすると
目立てない・うちの子が中心的じゃない・遅い我が子が速いこのお膳立てにしたくない。
と、いった内心も感じとれます。
運動会の本来の目的は
日頃からやってきた集大成を披露する場で
そこには勝ち負けではなにかかがあるようで…
どちらにしても元気に自分の子が
学校行事でなにかをしている姿を見れるのは幸せな事だと思います
その際につけているテレビのチャンネルは8チャンネル。
”ノンストップ”という番組です。
この番組は、わりと一般的というか等身大の世間の事を話題にし
それに対して、キレイごとや言葉を選んでというよりも
けっこう一般論でやってくれるところがすきです
今回の議題は”運動会”
現在と昔の運動会はけっこう変化があるようで
それは親による”要望”などで変化したようです。
なくなった競技も多々あるようで。
中でも話題にあるのが、かけっこと組体操。
徒競争なんかは
”うちのこは足が遅いからかわいそう”などの意見も…
組体操も、目玉であるピラミッドの一番下の子の苦労と
上に乗れる子の目立ち具合。
しかし実際には組体操による事故で未だに完治していない生徒もいるのは事実。
それが自分の子なのか他人なのか、もしくは他県の子なのか…
現代の学校におけるモンスター系がなぜここまでなってしまったか
色々と考えますと、
わたくしなりの答えがでました。
先生や学校のやり方に批判的だったり、やんや言う親の心境として
自分が学生の頃は、とにかく先生がやれといったらやる。
おかしいと思ってもやれといわれたらやる。
矛盾を感じていてもやれといわれたらやらなければならない。
大人と子供の間に生まれる謎の働き。
おかしいと思ってもそれをどう伝えたらいいかわからなくて
先生に反論しようとしても、反論のさせかたがわからず、
とにかくキレる方法か我慢してそれをやるしかない2択。
そんな学生時代を終え、いざ自分が親になり
言葉や経験や知識が身につき、ようやくいろんな場面で言葉にできるようになる。
そして自分の子が、自分と当時と同じ環境になった場合、爆発・発散する。
当時言えなかった・わからなかった事の塊が
子供をかえして親が当時自分が起こった事と混ぜ合わせた感情で先生に言う。
なので当時の自分が悔しかったり、悲しかったり、腹立たしい感情が
”今”となってあらわれ、
現代のモンスターは当時の抑えつけられていた、そして抑えれていた感情が出てきた結果といえる。
理由の説明なしに
ダメなものはダメで一喝され
時には理不尽な場合もあったでしょう。
ただ先生みんながこんな先生だったわけでもなく
中には”イイ先生”もいたはずだ。
結果として
このような学生時代を送った一部の方によるモンスターと考えれますが
その経験が多くなればなるほどモンスターの数も増える。
わたくしのような30代の親(釧路市に関して)はそれほど多くないだろうモンスター。
学生時代も昭和の香が漂う教育で
自分でも悪いと思った事が先生に図星な感じだと
学生ながらのとがった部分は見せるが内心は反省と、見抜いた先生のある意味での凄さを尊敬。
時代も変われば何事も変わるのが普通ではあるので
モンスター出現も時代の流れなのか…
話は運動会に戻るとして
徒競争の”かわいそう”。
これを言う親は
自分は足が速くて子供が遅いパターンなのか、
自分も遅く子も遅いパターンなのか…
後者ならまだわかる。
ただ前者の意見を曲がった方向から推測すると
”俺は足が速く運動会はいつもヒーロー。目立てる事が超~きもてぃ~”
もしこの憶測どおりだったとすると
目立てない・うちの子が中心的じゃない・遅い我が子が速いこのお膳立てにしたくない。
と、いった内心も感じとれます。
運動会の本来の目的は
日頃からやってきた集大成を披露する場で
そこには勝ち負けではなにかかがあるようで…
どちらにしても元気に自分の子が
学校行事でなにかをしている姿を見れるのは幸せな事だと思います