水遊びをするなら(海かプールか)

道民にとっての海水浴は”憧れ”でもあります。
道内の海水浴の場合、我慢と根性が必要となり
晴れ＋気温が２７度以上ないと本当に厳しいですよね。

そこで考えたのが海で遊ぶかプールにするか。
子供が夏休み期間中の試算で比較してみます。

今回のターゲットは三重県にある
ナガシマスパーランドと沖縄の海。
どちらも釧路発は金額的に無理なんで千歳発で計算しました。

ナガスパ＋レゴランド＋名古屋の名所と宿泊は名古屋市内。
飛行機往復家族4人で85440円
ナガスパは名古屋駅からバスで＋チケット代のセット14860円
ホテル代は5泊で47400円
レゴランドは年パスありきの計算で含まず。
初日はメイカーズピアで2日目・3日目をレゴランド。
ナガスパを4日目・5日目にして帰りのちょっとの時間を観光場所にあてた場合の
施設費をざっと4万円。
移動費(地下鉄などの移動費)9000円
5泊6日の朝昼晩の食事代45000円(高く見積もって)
合計209160円。

一方の沖縄の場合
家族4人で飛行機代が219600円
とりあえずホテル代は7万あればまぁまぁの街ホテルと
レンタカーも16000円ほどです。
海で遊ぶために30万コース。

海の醍醐味は飛び込みですね。
これはプールではできないこと。
沖縄に行けなくても各地で水上アスレチックという
面白い海遊びができる場所もあるようです。
ナガスパでどれだけ子供が楽しめるかによって
今後ますます沖縄が遠のいてしまう悲しさもありますが

それでは誰もクローズアップしていないナガスパの報告を
のちのちやってみたいと思います。

レゴランドジャパン名古屋(２０１８年春休みの混雑状況)

４月１日(日)の１２時に到着。
春休み＋日曜ともあって混雑を想像しました。
年パスのチケット売り場は自分らだけ。
メインのエントランスも開けていて歩きやすい。
一番待ったのがドライビングスクールで３０分。
子供だけ行けるなら親は近くにベンチもありさらに奥には
レゴ公園みたいなのがあって、年齢が足りない弟や妹はそこで遊んで待つか
すぐ隣にあるジュニアドライビングスクールをやるか。


個人的に１月の閑散期のTDL(予想客数15000人)や
ゴールデンウィーク明けの平日のusjに行った時でも
かなりの混雑を感じました。出遅れたら待ち時間がやばくなるというような。

しかしこの日曜日は歩きやすく遊びやすい感じでした。
次の日の4月2日(月)はもっと人がいないだろうとワクワクしてました。
が、どうでしょう。
なんとこの月曜日も昨日と変わらないかむしろ多い。
レゴポテト販売にも列があり。
大人気のドライビングスクールは11時から開放になるのですが
10:45の時点ですでに長蛇の列。
(この日は他のアトラクションが15時からだったりクローズの乗り物が多く集中したかも)

昼時にいったキングダムのレストランはこの人数でもテーブルは空いていて
終日ジェットコースターはクローズ。
レゴランドの遊び方で思うのは乗り物がダメでも
アスレチック系の遊具があるエリア(公園)
歩いていればそこらにミニフィグの置物があって写真を撮るのも楽しい。
大人は疲れた時に腰をおろせる場所がたくさんあり、そのところから
子供を野放しにしても目配りができたり、もしくは迷ったら〇〇に集合でもよし。
春休み中だとママ＋子供×同じグループだったり海外組もちらほらと。
ちなみにレゴランドから金城ふ頭駅まで徒歩10分。
金城ふ頭駅から名古屋まで20分。
金城ふ頭駅から空港までバスで40分。
夜飯の時間配分に気を付けてください。

レゴランドジャパン名古屋(行ってみてわかったこと)ダメなところ

レゴランドが開園して１年。
当初は不評ばかりでしたが、実際のところ
レゴ好きではない人が言った感想が大多数らしく
TDLやusjと比較しての考えもあり
レゴが大好きな大人と子供であれば、その世界観は間違いなくグッド。
妻の反対を押し切ってもレゴブロックを購入するぐらい
レゴ大好きな自分が思う、”レゴランドのダメな部分”
こちらを紹介します。
１・手際の悪さ
特に混雑する乗り物でドライビングスクールがある。
列に並びようやくある建物に入り、そこで運転のルールを学ぶ(アニメで)
この３分間の上映を見ている間に、実際に外で運転している子供達の３分でうまいことできています。
しかし５歳以下の子が乗る
ジュニアドライビングスクールの手際の悪さはピカイチ。
列に並ぶ→順番がくる→口の中に飴やガムがないか見る。
次にアクセルの踏み方や簡単な操作を教える。
この一連の流れは、とっくに前の子供達が乗り終わってから行うのです。
本来、他の子供達が運転している時にそういったチェックや操作を教えればいいのに
この数分が１日を通して莫大なロスになる。

２・人気な乗り物以外はワンオペ。
基本的にアトラクションを動かす・安全確認などは１人で行っていたようで
これによりたくさんの時間的ロスが起きる。

３・空気を読めない大人(とっくに子供がいるであろう年代)
このレゴランドは子供の為の施設だと思っていました。
もちろん身長の足りない子供は安全の為、親と子が一緒に乗る。
しかし大人だけで乗っている場面もあり、しかも大人が同じ列で乗っている。
きっと身長の足りている子供が急きょ子供だけで乗りたいとでもなったのかな。
だったら親は次に待っている子供に譲るべき。
こういった頭の成長が止まっている大人を何人か見ました。

４・これは特に強く思った”アトラクションの時間”
行った日は４月１日(日)の１２時ぐらい。
この日はだいたいのアトラクションはやってましたが一部クローズ。
そして４月２日(月)の１０時開園とともにレッツゴー。
目当てのアトラクションに行って呆然。
１１：００～。。えっ？
なかには１５：００～やクローズも目立つ。
たいして多くない乗り物に制限かい！
しかも春休みで数多くの子供がくるであろう時期に。
いくら平日とはいえ通常の平日ではない。
自分は年パスがあるからいいのだが、当日券を買った人は
かなりのショックだろう。あれだけのお金を払って
限定されたところしか遊べないなんて。
きっとこの点が一番親としては次は行かない判断になるだろう。

５・自販機
コカ・コーラがスポンサーになっていて自販機でジュースが買える。
なのに高い。１００円でしょ普通。
あの値段にするならせめて自販機はレゴっぽく。
もしくはレゴランド限定のジュースじゃないと。
以上この５点がドイヒ～なところでした。

レゴランドジャパン名古屋(行ってみてわかったこと)年間パスポート超注意！！

年パスの魅力は出入り自由で好きな時に。
しかし遠く離れた地域の人にとって年パスの魅力とはなにか。
HPに記載されている部分で天秤をかけたなら
リゾート年間パスを買う。
通常の年パスとの違いは
レストランに優先的に入れる。
レストランの飲食代１０％オフ。
限定ブロックがもらえてショップやレストランで使えるクーポンゲット。
シーライフの入場がいつでもok。
これだけの特典があればリゾートパスを買う。むしろ自分も買いました。
しかしです！
クーポンには限定ブロックプレゼントが３つづり。
ポップコーン無料１つ
ミニゲームが楽しめるチケットが１つ(ボールを投げて的に入れば商品ゲット)
写真を購入したらちょい割引。

この中でレゴファンなら限定ブロック狙いでしょ。
ネットでも確認しましたが、なきゃないでいいけど
どうせなら欲しい。
自分は年パスを購入した窓口でブロックをもらえると思いきや
なんとその限定ブロックは普通の人ではもらえない日にちに設定。
要するに〇日～〇日に来場の方にってなもんで
名古屋近郊でよっぽど暇人じゃなきゃもらえない日程。
県外で小学生の子を持つ家庭だと学校を休ませる必要がある。
なんともひどい話です。

レゴランドジャパン名古屋(行ってみてわかったこと)施設内の細かい部分

行って肌で感じた事。
それは、その場所にいるだけでいいという事。

メリーゴーランドの天井も見覚えのあるブロックが

レストランの並びのポールも

園内の道路には

塗れた体を乾かす全身ドライヤー

ちなみにそれほど乾いた感じはなく夏場の利用は病院行きですね。

今回一番はまったスプラッシュバトルの地上軍。
地上軍も船側の攻撃をくらいますが

この海賊船の遊具の中に実は

相手から攻撃を喰らうことなくアタックできる場所があります。
ただ、船だけに攻撃ではなく通路をはさんでの攻撃になるので
うっかりこの通路を歩く人は気をつけてください。
最悪、船と地上軍の両方からの攻撃をくらいます。
流石に行先を迷ってるマダム4人組は被害を受けていませんでしたが
もし子供だけここにいたら容赦なかったと思います。