4/21 美幌オープン卓球大会

今日は所属する仲間が誰もいない1人だけの大会へ
不安材料が2つ。
まず1つは受付。毎回卓球教室の先生や、手慣れた保護者の方がやってくれていました。
見よう見マネで第一関門突破！
2つめは、1人で出場＝朝の練習相手がいない
なので美幌の大会に出場するオホーツク方面の神様に
自分「美幌の大会の朝練に誰もいなくて困っています(T . T)」
神様「チームに相談してみますね」
本当に心強い！お中元レベルです。
しかし、他の地域から1人で出場する子とうちの子がちゃっかり連絡していて朝練をやるみたいでした
自分「すみません。なんか子供同士で朝練やる連絡がついていたみたいで。しかし子供の約束なんで当日ピンチになったら助け船をお願いします(T . T)」
神様「よかったですね〜。またなにかあったら」
いざ、試合会場へ

朝練

朝練をやっている時間に神様から連絡が
「朝練のほうは大丈夫でしたか？」
みなさんわかります？
もしかしたら、なにかあっても言えない人っていっぱいいるでしょう
（自分は困ったらすぐその辺の知らない人にも助けてもらうタイプですが）
このような連絡があったら
「実は今1人になっちゃって」っていいやすいですよね。
これぞ相手中心主義の骨頂ではないでしょうか！
神様の親切さに浸りながら試合が開始
うちの子。。心の成長が増す反面、スロースターターになってます
4人1グループのリーグ戦で見事な全敗。
高校生・大人と試合経験が少なく、この美幌の大会はマジで激アツですよ
昼休憩に気持ちを切り替える為に、オホーツク方面で仲良くなったカワイ子ちゃんに
自分「恥とか見栄とかかっこつけがお前の試合を邪魔をしている。一回バカになったほうがいいからバカなフリして〇〇ちゃんに一緒にお昼ご飯食べよってやってきて」
息子「1+1＝3。よし！行けるわ！」
見事にお昼ご飯の権利をゲット
その後も昼休憩中でも

練習を再会して、今回は朝練を一緒にしてくれた1学年下のN君。
彼は北海道5年生でトップクラスでもあり、フォートナイト・スプラトゥーン3仲間でもある

N君の試合間のアドバイスを受け
4位グループのリーグ戦を勝ち上がる。
ちなみにN君のパパもスプラトゥーン3をやるようでスプラローラー使いらしい！イカニンつけていきなりこられたらヤバい！
ちなみにワタクシはオバフロオンリーです
N君のおかげもあり4位グループの2位になり見事景品ゲット！

今回の美幌の大会で思ったのは、高校・大学・大人メインの中で相変わらずな自分は大人の方に
自分「うちの子をお願いします。6割の力で」
相手「いや7割で」
の、やりとりから、2セットとられた時には息子に
自分「あと2セットやりたいです！っていいな」
完コピした息子の発言に苦笑いの相手選手。
結局、この選手が今日の頂点で、話をすると
「途中から7割でやってたんですけどやばいと思って7.5ぐらいにしました」
ありがたいですよ。
そして4位リーグの決勝は何も言っていないのに、自然と息子のレベルに合わせて卓球をしてくれた選手。
いい思い出と、選手それぞれの考えがあるんだなぁって思いました。
今日はオホーツク方面の神様から始まり、Nくんと今日試合をしてくれた先輩のアドバイスが本当に感謝です♪