北海道から行くＵSＪ（冬休み期間）

以前ブログに書いた冬休みのディズニーに続き
今回はユニバのパンフレットを見ながらの構想となります。
遊びに行くなら旅行代理店か自力でとるのかどっちが安いのか？
そしてその金額の差とおいしいプランでどちらを活用すべきか掲載します。

今回の1月のユニバも関東圏が冬休みを終えるだろう1月7日が最安値のプランＡ。
それ以降の1月のプランＡは基本的に平日と日曜日からの出発(成人の日の3連休は例外)
とりあえず大人2人と子供1人の計算をしてみました。
ホテルは京阪ユニバーサルシティ。
こちらは旅行代理店のパンフレットだと近鉄と変わらない料金設定ですが
じゃらんネットの場合、京阪が一番安いのでこちらで検討してみます。

旅行代理店の試算
プランＡで3泊4日
大人2人子供1人朝食付きで
合計193800円(早割りで総額6000円の割引)
こちらのメリットは朝食を通常よりも早くいただける感じです。
一度利用した感じからすると
なんでもない平日でも朝食会場は込み合っていて
食べ終わった7:10頃にはかなりの人が待っていました。

そして自力で行く場合
8月24日から発売された来年3月下旬までの航空券で早割75を基本に考えました。
釧路〜伊丹1人21980円
帰りは伊丹〜千歳経由の釧路は25280円。
伊丹〜羽田経由の釧路は21380円。
子供を乗せる場合千歳経由は、千歳空港で体を使って遊べる施設があるのと
釧路までが短いので負担が少ない。
羽田経由は半分半分な感じがありフライトの疲れが溜まりやすくあきやすい。
しかし安さを基本としてるので羽田経由の計算とします。
じゃらんネットにて京阪ユニバーサルシティ3泊朝食付きで58800円。
飛行機代と合計で188880円。
旅行代理店との差は4920円。
この差だと確実に旅行代理店有利です。
朝食の時間と確実にとれる飛行機と日にち変更が可能な事。
もし自力のほうで朝食なしにした場合の差額は15720円。
ここまでくれば悩みます。
その理由として
旅行代理店から購入の場合、ユニバのチケットも強制的に買わなければならない。
そしてそのチケットの日に悪天候なら変更しなければ(有料)いけなく
その辺はちょっとしたギャンブルです。
どちらにせよ、この期間は3泊4日で20万をきる形でいけるということですね。

沖縄旅行(台風に備えて)

本日8月24日は
あいにくの天候というか台風の影響により
那覇空港発着の全てが欠航となったようです。
この場合、航空会社・旅行ツアー問い合わせの電話は非常に混雑していて
初めての場合、かなり困ることでしょう。
さらにいいますと本日は来年の3月下旬までの飛行機の予約が開始したのもあり
チケットと台風で電話がつながらないのが1時間はザラな状態。

そんな中
沖縄旅行で台風に遭遇した場合の対処を書きます。
基本的にツアー(ＪＡＬパックの場合)での内容になります。

1、台風で那覇空港が欠航が決まった時点でその日のホテル代が返金になる
(但し、ホテル代がいくらなのかはその時点ではわからず、旅行が終わってからの計算になるようです。)

2、那覇空港には行けないが羽田までなら行ける場合は羽田までいけます。
しかし後日の那覇行きは空きがなければ乗れません。増便することもないようです。
なので直行便であれば別ですが、乗り継ぎの場合はどうしても
沖縄着が夕方前になってしまうので、すこしでも前進するために羽田に行ってしまうのがベスト。
そしてどこかでホテルをとって後日のならべく早い時間の那覇行きが空いている事を願う。

3、後日の那覇行きでどの時間にどれだけの空席があるのかは
ツアー緊急用(出発のちょっと前の日ぐらいにツアーの紙と同封される案内のやつ)に
電話をすれば全ては収まります。
なので"1"の段階でここまでの段取りはでき、問題は宿泊場所の確保程度。

4、空きというのは早い者勝ちのようなもので後日、那覇行きがとれないならまた後日。
しかし旅の日程もあるので4泊5日が3～4日・2～3日になる場合もある。

5、キャンセルについて。
那覇空港の発着が無理な場合、"2"のようなやりかたもあるが
テンションが下がったり短い日程の場合はキャンセルもありです。
欠航が出た時点で旅行代金は全て返金なのでまた違う日にでもあてればいい。
そして乗り継ぎで沖縄に行く場合は
仮に釧路～羽田～那覇の場合
那覇は行けても羽田に行けない場合(これも台風などで)
これでもキャンセルすれば旅行代金は全て返ってきます。

多分"5"がつらいですね。台風は1日でもすればかなり進むので
とにかく羽田にさえついてしまえば後日はほぼ行ける(席さえあれば)

しかし、このような不測の事態になる事を想定し
確実に1日ダメにしても
確実に那覇空港に行ける状況にするには
出発日の1～3日後の飛行機もとっている人もいるようだ。
これにはかなりの費用はかかるものの備えは必要である。

※ちなみに天候などによる問い合わせはかなり混雑し待つことになる。
ツアー問い合わせの営業時間がすぎてしまえば受付は終了になるので
旅に行く前に様々なリスクを考え、電話がつながった時に全ての疑問を聞かなければ
また電話がつながるまでに苦労するでしょう。

留辺蘂 山の水族館

釧路から約3時間ほどの有名スポット。
ホームページなどから見ても
なかなか想像がつかない施設。
しかし、この水族館だけのために1日を費やすのがもったいないという理由で
リニューアルしてしばらくたちましたがようやく行ってみました。
想像と現実の違いをみなさまに知っていただけたらと思います。

道順として釧路市内からナビで案内してもらう場合
もし鶴居経由でルートが案内された場合はかなりの危険度があります。
こんな道があるんだ！といった幅の狭い道で
カーブの途中で対向車がきてぶつかる寸前の道です。
むこうはむこうで、こんな道で対向車はいないだろう的な運転だと思うので
鶴居経由にされるなら普通に阿寒湖畔ルートが安全だと思いました。
ただ、その細い道に入る前に遥か前方を走る車が
細い道を抜けたあとに、なぜか我が家の車の後ろにいた時は近道なんだと感じましたが…

駐車場からの景色
売店があります。

階段を下りて
水族館側と

木の遊び場がある施設

暑い日には最高の噴水
見る限りでは、藻もないようでしっかり管理されている印象。


この時点では1日中遊べるなぁという感じです。
では施設内へ。
山の水族館は携帯クーポンもあるので要チェック。
ジュース一本分ぐらいの割引です。
入ってすぐ目につくココ

そしてドクターフィッシュがあるココ


入ってすぐ目につくところがここの施設の一番の名所とは知らず…
館内にいれた時間は、、、、
頑張って20分。
もう2か所ほど見せ場があるだろうと誰もが感じると思います。
けどありません
ＧＷ時期などとても混雑したと聞きますが
あの空間にたくさんの人がいた場合…想像できません。

魚展示場(水族館)からそのまま入れるお土産屋(道の駅)と木の遊び場が直結しています。




滑り台をはじめ
木の玉プールや、ボタンを押して森の中を再現した効果音げ出るところなど
魚の展示場の倍以上は時間的にも楽しめました。
外にある売店の飲食系は基本的に即席系というかカートリッジというか、
パーキングエリアなどの飲食店とは大きく違う印象で
どちらかというと田舎にポツンとあるようなお店の集合体。

限られた予算と限られたスペースを最大限に活かした水族館(魚の展示場)
どうしても一般的に水族館というスケールで考えてしまうと…
一応、町の水族館ともいえる札幌のサンピアザ水族館にもいったのですが
やはり展示物の少なさには寂しさを感じます。
釧路から行き帰りの移動時間は6時間。

自分の場合、行く前に
移動時間とかかる費用に対してどれだけ楽しめるかを考え
どう考えても100点満点中、70点に届かない場合は行きませんでした。
なのでこちらの施設は行く前に思った点数は40点。
もし北見ファミリーランドもついでにいくなら70点。
しかし今回は時間の都合もあり
実際に行ってみた点数として15点です。
想像を遥かに超えるつまらなさ。
メディアの取り上げ方とギャップがありすぎですね。

個人的には標津町のサーモンパークのほうが4倍よかったという感じです。

沖縄旅行と小学生を持つ家庭での悩み

どの時代もサービス業をされている人がいて
私たちが遊びに行く場所にはいつもスタッフがいます。
要するに、土日祝休みの人ばかりではないということ。
さらにお盆・正月・ＧＷに関しても同じ事がいえます。
このような環境の家庭にとっての家族旅行というのは
せいぜい1泊程度でどこかに行けるレベル。
子供が小学校にでもなればなおさらです。

ネットでよく見かける
"子供を休ませてまで旅行なんて"
賛否はあるものの有名観光場所であればなおさらな感じです。
そこで自分が編み出した
どちらも兼ね備えた素晴らしい状況を発見しました。

平日をならべく休ませたくない。
けど旅費を抑えたい。
そして暖かい時期で海水浴もできる日。

学校を絶対休ませない方法でその中でも安いのは
7月の夏休み期間に入った直後です。
8月になると猛烈に金額が上がります。
しかし今年の沖縄の7月下旬〜8月はけっこうな台風です。

そこで発見したのは
今年に限っていうと9月はシルバーウィークがあり
その連休中だと8月の価格となんら変わりませんが
2016年の9月の連休＋ちょい平日＋土日といった
飛び石的な状況があります。
そしてこの土日と平日を組み合わせた4泊5日の日程でも
6番目ぐらいに安い金額で行けるようです。
なので平日の1～2日を休ませれる勇気があれば
泳げて安い沖縄旅行ができますね。

北海道からディズニーやユニバーサルスタジオに行くには(冬休み期間)

道民にとって冬休みこそチャンスなテーマパーク。
関東圏は冬休みは1月7日ぐらいまで。
東北方面はもう少し長くて成人の日ぐらいまで。
さらに長い北海道と考えると、1月の3連休明けがねらい目。

とある旅行代理店のディズニーのパンフレットにて
1月に中旬のディズニーオフィシャルホテル(高級ホテル除く)で3泊で試算したところ
家族3人で20万ちょい。これにホテルのグレードを変えるとそれ以上。
旅行代理店のメリットは飛行機の発着などの変更が容易にできることと
朝食を早い時間に確実にとれたり
帰りの荷物を自宅まで送ってくれる感じ。

ユニバに関しても同じような感じで
入場も少し早くはいれるメリットだろうか。

では旅行代理店ではなく個人で個人的に組み立てた場合
ホテルオークラは1泊1名7500円。
シェラトンは1年前から予約可能で2日前までならキャンセル可で
1泊1名11000円。
ディズニー3大ホテルはおいといて…
こちらの2つに絞ったのは
オークラのお風呂の大きさと価格の安さ。
シェラトンは雨が降った用にホテル内で遊べる充実さ。
アンバサダーはすぐ隣に屋内施設があるので飲食や買い物のしやすさで魅力はあるが。

そしてこの時期の航空運賃は片道約13000円。
ホテルオークラにした場合、家族3人・3泊で123000円。
旅行代理店と比べ77000円安くなる。
問題はチケット売り出しのタイミングを見逃さない事です。

飛行機代を1年間見ていてわかった事は
夏をピークに寒くなる時期につれ安くなり
暖かくなるにつれ料金があがる。
なので5月中旬のユニバ行きは個人でとるよりも旅行代理店通したほうが安心できるパターンでした。

春休みシーズン(3月中)もまだ飛行機代も安く、ホテル代も場所によりますが冬時期よりも
1泊1000～2000円アップで済む場所も。
ただ冬休みと春休みの人の出方は大きく違って
それなりに混雑の覚悟は必要な感じです。