いよいよ2日目が訪れました
多少のメンバーの入れ替えもありどんな試合になるでしょうか!

1試合目は岩手の選手。前日は隣のコートでアグレッシブな試合をしていました。
結果5-11と11-8と4-11で負け。よし!1セットはとれた
2試合目は高校生に4-11と2-11で負け。疲労+緊張感が薄れて勝負の気持ちが足りなくなったかな。
3試合目は山形の選手。6年生とは思えない体つきで道内カデットの決勝戦を見ているようなプレーです。
結果は9-11と6-11で負け
ちょっとレベルが格段に上がった気がします( ; ; )
4試合目は福島ランカーの選手
初日に試合をした別の福島ランカーとは異質で今まで見てきた戦術とは異なり、とにかく的が絞れない
結果6-11と8-11で負け。左右に揺さぶる時もあれば同じコースを連続で返して決めるパターンが多く
自分「大きく左右に動かしといて最後は同じコースを2回やるのは得意なの?」
福島ランカー「いや、自分は相手を崩してから決めるパターンで、多分、逆に球が行く姿勢に見えたからまた同じコースをついたんです」
レベルが違う( ; ; )
5試合目、負けが続く中、前日に仲良くなった岩手のT君。昨日も勝ったしなんとか勝ちたい!と、思う親心とは裏腹に
昨日同様の箸休め試合
二人ともまた楽しい試合をし、まわりの選手からは「ちょっとまって!これ試合じゃないでしょ!ワッハッハー♪」そんな流れで
結果4-11と11-9と11-9で勝利🏅
6試合目は年下+実力がある、息子が最も苦労するタイプです
プライドやイライラが混ざり
結果9-11と7-11で負け。そこに岩手のT君が来て悔しくて泣いてしまう所をうまく笑顔にしてくれました✌️
T君「お父さん!ずっとこの人、試合中にブツブツ文句言いながらやってましたよ。いいんですか!?」と冗談を交えて言ってました。
7試合目は高校生と。試合中、明らかに息子の向き合い方が違う
やはり勝ちを手に入れたいのか?
結果9-11と11-2と11-2で勝利。
自分「ちゃんと試合やってたんでしょ」
息子「いや、他の人も勝ってた高校生だから自分も勝ちたかったから」
ん〜、小学生の気持ちはわからん
8試合目も年下+実力がわからない未知な選手。実際マークしていなかったのでまた山場をむかえました!今日最後の試合になるだろうからここは気合い注入
結果11-4と11-7で勝ち。
合同合宿もぼちぼちな所で
「空いている台で好きなように使っていいですよ」のアナウンスが
すかさず息子と岩手のT君と岩手のかなり強かった選手3人で何かを始めた!
それは卓球の球の全面が凹み、競技としてなりたたない球で卓球を始めた
どれだけ強い選手も、やっぱり遊びたいんですね
今回の体験で思った事は、各選手それぞれに目的や目標があったと思います。
我が家の目標はイライラしないメンタル改善でした。
ここの改善はまだまだでしたが、それ以上にまわりの選手とうちとけて息子らしい楽しい卓球ができた事が上回りました!


1試合目は岩手の選手。前日は隣のコートでアグレッシブな試合をしていました。
結果5-11と11-8と4-11で負け。よし!1セットはとれた

2試合目は高校生に4-11と2-11で負け。疲労+緊張感が薄れて勝負の気持ちが足りなくなったかな。
3試合目は山形の選手。6年生とは思えない体つきで道内カデットの決勝戦を見ているようなプレーです。
結果は9-11と6-11で負け

ちょっとレベルが格段に上がった気がします( ; ; )
4試合目は福島ランカーの選手


結果6-11と8-11で負け。左右に揺さぶる時もあれば同じコースを連続で返して決めるパターンが多く

自分「大きく左右に動かしといて最後は同じコースを2回やるのは得意なの?」
福島ランカー「いや、自分は相手を崩してから決めるパターンで、多分、逆に球が行く姿勢に見えたからまた同じコースをついたんです」
レベルが違う( ; ; )
5試合目、負けが続く中、前日に仲良くなった岩手のT君。昨日も勝ったしなんとか勝ちたい!と、思う親心とは裏腹に
昨日同様の箸休め試合

結果4-11と11-9と11-9で勝利🏅
6試合目は年下+実力がある、息子が最も苦労するタイプです

結果9-11と7-11で負け。そこに岩手のT君が来て悔しくて泣いてしまう所をうまく笑顔にしてくれました✌️
T君「お父さん!ずっとこの人、試合中にブツブツ文句言いながらやってましたよ。いいんですか!?」と冗談を交えて言ってました。
7試合目は高校生と。試合中、明らかに息子の向き合い方が違う

結果9-11と11-2と11-2で勝利。
自分「ちゃんと試合やってたんでしょ」
息子「いや、他の人も勝ってた高校生だから自分も勝ちたかったから」
ん〜、小学生の気持ちはわからん

8試合目も年下+実力がわからない未知な選手。実際マークしていなかったのでまた山場をむかえました!今日最後の試合になるだろうからここは気合い注入

結果11-4と11-7で勝ち。
合同合宿もぼちぼちな所で
「空いている台で好きなように使っていいですよ」のアナウンスが

すかさず息子と岩手のT君と岩手のかなり強かった選手3人で何かを始めた!
それは卓球の球の全面が凹み、競技としてなりたたない球で卓球を始めた

どれだけ強い選手も、やっぱり遊びたいんですね

今回の体験で思った事は、各選手それぞれに目的や目標があったと思います。
我が家の目標はイライラしないメンタル改善でした。
ここの改善はまだまだでしたが、それ以上にまわりの選手とうちとけて息子らしい楽しい卓球ができた事が上回りました!
