髪切職人ひろ屋の思いつきブログ

お店の情報などはほとんどなく、読んでいても全く無駄な事しかない時間つぶしにもならない究極のブログ。

卓球 ホープス選抜大会北海道予選in江別 

2023-11-12 12:15:36 | 卓球生活
スポーツでよく聞く
「限界とは」
自分の限界を知る為に軽四ミラ(2017年モデルの冬タイヤ装着)で釧路から江別まで下道で行ってみました。
トイレタイムを3回ハサミ、目的地であるホテルリボーン野幌さんまでなんと6時間半
チェックインを済ませてホテルから徒歩10分ほどの江別の体育館(通称:江体)で着いた順にチームメイト同士で練習を開始!
江体の卓球ができる会場は2階にあり4台あります。隣で練習していたお兄さん2人が
「体力が持つかやべー」
それを耳にしたわたくしは
「あの〜体力なくなる前にうちの子らと試合してもらえませんか?」
快く受けてくれました
江別の大学に通う1年生で、2人は卓球経験者であるが久しぶりに卓球をやった初日みたい
2人の練習を見ている限り、久しぶりの初日には見えず。やはり実力がある人は底力が違うのかな
とてもいい練習になり、試合に臨んだ3人の子達は真剣試合モード
そのような火をつけてくれた大学生のうまい持って行き方があるんだろうな〜

試合当日(11/11)
各学年ごと・3〜4人のリーグ戦で1位抜け同士で決勝トーナメント!
なんとそのリーグ戦には先日旭川の大会で強烈なインパクトがあったアノ選手が
息子はその選手に前回は勝てましたが、次は。。と言い残してたし。
作戦は1セット目は前回同様な試合運びをして2セット目からは通用する・通用しなくなった所を見抜いて戦う。3セット目は2セット終わってから考える
1セット目は前回同様に回転量やスピードの強弱で相手のミスを誘い先取。
2セット目以降は相手に的を絞らせないパターンで勝利!
3セット目は、勝てるがよぎるとミスやもったいないパターンがあるので、相手の弱い所をつかずに自分の卓球で圧倒して勝つ作戦。見事に勝利してこのグループは1位通過

決勝トーナメントでさらなる運が。
5月に行われた団体戦。息子があの子に勝てたら山形行きだった試合で、息子はプレッシャーにより散々だった内容になってしまった時の「あの子」と1回戦目で当たるという神がかったシナリオ。
予選リーグではリベンジされる側。決勝トーナメントではリベンジする側。
いざ、試合開始!
なんと2セット連取!
3セット目は11-8で敗れ、さぁ4セット目はどうするだ!?
5点連続ポイントで余裕があったのに
8-6までのスコアになり最終的に11-8で勝てたけど、5-0からでも追い上げてくる力がやはり凄い
準決勝に当たった選手は全国大会の常連さん。
いい経験ができました!3-0

次の大会は来年1月!
うちの息子はモデルチェンジします。ラバーを変えて今までのスタイルを変更するようです

金縛り

2023-11-07 21:42:23 | 子育て
小5の息子からふと
「パパ?金縛りに遭ったことある?」
SNS全盛期の息子。
SNS全盛期でいろんな情報が飛び交うアルアル。
きっと、金縛りは怖い物だと認識したんだろうなと瞬時に思い
自分「あっ、なんかで情報もらったの?」
息子「うん。」
自分「金縛りで調べたらわかるんだけど、脳は寝ていて目が起きている状態ね。要するに体が動かない状況で目だけ見えて天井とか見えてるパターン。たまにあるよ。」
息子「、、、、、」
自分「そこで、話を盛る奴とかオバケを理由にする話は沢山あった。オバケが体の上に乗っかってるから身動きできなくて怖い思いした話でしょ?ハイハイ♪」
息子「うん。」
自分「人間って錯覚といって目で見た事と違う見方ができる時がある。それが寝てて目が覚めたのに体が動かない場面ってたまにあるんだけど、それを昔の人はいいようにオバケが上に乗ってきて首を絞めてきたとか言うのさ。昔の人は他に楽しみがないから作り話がひどいんだよ。タブレットもない。テレビもない。ただ石ころを投げてた時代ね。つまらない人生を送る人間はウソをつくんだわ。今も。」
息子「そうなの?」
自分「わりぃけど、お前さぁ、去年でサンタさんいないってなったじゃん。サンタと金縛りのオバケってもしかしたら一緒の存在よ」
息子「。。ほー→その後は聞く耳を持たず大好きなTikTok」
こっくりさんもそうなんだけど、変な知識を持つとその方向になる実験が実証しているように
昔のクソみたいなくだらない文化を蹴散らせたい思いでいっぱいです。