恩納ガラス工房

国道沿いにあるガラス体験ができる場所。
過去にもこの建物の前を幾度と通過しましたが
その印象として"うさんくささ"というのがあった。
看板の作りや装飾や色使い、どれをとっても発展途上のアジアの出店のような

今回は娘がガラス作りに興味を持ったのでこちらの店舗のHPをみるとまずまず
ほかにもホテル近くのガラス工芸店はありましたが6歳以上だったり
下の子がやろうと思ってもできないから恩納ガラス工房できまり。

一応グラス作りは1500円～というものの
1500円で作れるグラスは子供のおもちゃに使う程度の大きさのグラス。
神棚にでも置くんですか？というレベルのサイズです。
2500円でようやく使える感じ
ものによっては万単位のグラス作りもあるようで
この時点で当初から感じていたうさんくささは間違えではなかったと確信。

グラス作りの会場がこちらで

このような溶炉が何基かありました。

ちなみに待合席がこちら

昭和の香りがプンプンするソファ。
昔乗っていた62年式のクラウンのシートを思い出します。

実際に作るところがこちら

この空気を入れることが醍醐味ですね。
基本的にこちらの工房は段取りがいいようで特に予約もなく入れるようで
他の人が作っている時も、それはそれで観察できてよし。

そしてこちらの施設のもう一つのウリが
ゴールドラビリンス。
ガラスと鏡と光を使った迷路です。
入場料はかかりますが施設内を歩くためのサンダルがいただけます。

サイズはMaxでLLサイズ。
普段26.5サイズのわたくしでジャスト。
よく考えると、迷路内で何か所か、自分よりはるかにデカい人には通りづらい箇所がありましたので
もしかするとLLサイズのサンダルが履けない人=入場できない目安だったのかと。


入場してすぐに下が丸見えのゾーンで勇気が試される。
きっとこのガラスの床を通るにも、巨漢すぎては割れる危険を考えてのサンダルサイズかとまた思う。

ホテルモントレ沖縄の総評

2013年6月のオープンで
より利用者に使いやすい工夫がされたホテル。
ただ、どちらかというとこのホテル滞在中のリゾート感というのが感じられず
それはエレベーターから部屋までの廊下の雰囲気だったり
ロビーの解放感からくるものかもしれない。
しかし2013年につくられたホテルなのできっと自分が思うリゾート感というのが逆に古いのかもしれないが。

マリンスポーツもバンバンやってホテル内でヒャッホ～的なテンション高すぎな人もいるわけでもなく
落ち着いたホテルでした。
もちろん子供の数も多いので大人だけで寛ぐには難しい部分もあるだろうが
ホテルのレベルに応じた利用者が多いなと感じました。

やはり安いホテルにはそれなりの人種が泊まるので
自分の常識とかけ離れた家族と一緒になる確率も高い。
とはいえ背伸びしすぎても難しい部分ではありますが
プールがあり海もありホテルがキレイという点ではいいでしょう。
過去のリザン・ルネッサンスよりも優れている部分は駐車場での車の出し入れが容易。
風呂の使い勝手のよさ。
バルコニーを開けた時の波の音と風。

ちなみにホテルをでたらすぐのコンビニは潰れてました。
グーグルストリートビューにはまだでていますが、これには想定外です。

じゃらんネットでのこちらのホテルへ低い評価をされたかたのコメントのような事は
自分が滞在した5日間の中では確認できませんでした。
どちらかというとスタッフのみんながそれぞれの利用者を把握している感じがとれ
把握されているという安心感でなんの心配もないぐらい。
これ以上のサービスを受けようとする場合
自分にもある程度の予習がなければわがままになってしまうだろう。

ホテルモントレ沖縄スパ＆リゾート 徹底解剖 プール編

海からプールにいこうとすると

こんな道を通り

ひらけたところから入場です。
プールの規則として100センチ以上の浮き輪は不可なので
その目安がプール受付カウンターの高さらしい。ここでチェックする必要があります。
このカウンター裏には喫煙場所がありました。

外気温32℃だと素足では熱い地面。
プールではシュノーケルはもちろんの事
シュノーケルで使うゴーグルも禁止です。

モントレのウリでもあるバブルヒル。
最大で6人の利用が可能で、それ以降は時間による順番待ちです。(10分ぐらい)
簡単に登れるものかと思いきや、結構すべるようで3歳未満には登るのが難しそうな感じです。

プールの監視員の方は結構、目を配らせている雰囲気でした。まぁ逆に勝手な行動をする利用客が多かったともいえるが。

プールの水温は入れば慣れるが
誰もが"冷た～いの第一声をあげる"

プールからホテル内への移動の際
ラッシュガードかホテルのガウン着用でok。
さらにホテルのビーサンで食事会場も行き来できるので比較的楽です。
なんだったら浮き輪もそのままでエレベーターに乗れていました。
そしてモントレの気遣いな点として
海やプールで遊んだ人が部屋までに戻る道順でエアコンがキンキンに効いている箇所がほぼなく
いくら暑い沖縄でも水に入れば寒くなるので、その配慮が素晴らしい。
かといって水に入っていない人がそのエリアにいて暑いかといえばそうではなく
上手に温度コントロールがされているホテルだと思いました。

ホテルモントレ沖縄スパ＆リゾート 徹底解剖 海編

すばらしい眺め！


遠目で見ると相変わらず綺麗な海。
しかし近づくと


やはり沖縄の海は上から見るのが一番ですね。
海草は毎度打ち上げられますが、スタッフの方がわりときれいに清掃している姿がありました。

モントレの海はわりとコンパクトで
プールの充実さ故、海で遊ぶ人が客数のわりに少ない感じです。
砂浜は素足で歩けるレベルですが、波打ち際から海の方まではサンゴが多いのでアウト。

砂浜で遊んでいるとカニを発見！


ヤドカリコーナーもあります


リザンシー谷茶ベイの場合
海を見たい場合の歩道のようなものがあり
ルネッサンスも砂浜やイルカゾーンなどの移動には歩道があります。
しかしモントレに関してはほぼ砂浜を歩いての移動になるので砂が入るのが必至。
ちょっとした事できがるに外からどこかに行きたい場合は館内からの移動が基本となる雰囲気です。

ちなみにモントレ所有のタイガービーチ。
こちらではシュノーケル禁止です。驚きですね。

ホテルモントレ沖縄スパ＆リゾート 徹底解剖 食事の注意編

JALパックで行くと
パワーアップクーポンというのがつきます(有料)
だいたいは夕食で使うのがベストかと。
早くに予約をすれば大人1000円・子供500円。
要するにこの金額でホテルで夕食がいただけるという感じ。

今回のモントレでは
夕食はブッフェ・洋食セット・和食セット・BBQで使えるらしい。
しかしです！BBQでは一番低いランクの食事とのことで
洋食バイキングで利用しました。
そして和食でもオーダーバイキングがあるということで
このパワーアップクーポンを利用しようとしたところ
使えませんでした
和食オーダーバイキング・和食セット。。。う～む、わかりずらい
なのでパワーアップクーポンでの食事は洋食バイキングのみしか使えないという点ですね。

朝食券をランチにも利用できるとの事ですが
ランチ会場は2か所。
その1つのタイガービーチカフェのメニューで
上は2300円で下は1300円。これだけの差があるのに全てオーケーかと思いきや
やはり一番上の2300円以外の料理です。
もう1つのランチ会場は軽食系でポテトやピザなどの単品系。
ありがたいはありがたいけど、よっぽど用事がないかぎり
朝食券をランチにする利点はないですね。
(我が家は水族館に行く日に朝食券は使わずコンビニで済ませ、
水族館のオープン8:30に合わせるため7:20出発の為)


子供セット・日のよってもう1種類あるようです。


ロコモコ


豚肉の生姜焼き