髪切職人ひろ屋の思いつきブログ

お店の情報などはほとんどなく、読んでいても全く無駄な事しかない時間つぶしにもならない究極のブログ。

2015年 F1最終戦

2015-11-30 13:52:06 | F1情報
録画していたつもりがされていなくても
ショックを受けない2015年シーズンが終わりました。
最終戦の見どころは
実況と解説の方のおかげで
ふだんならつまらないメルセデスのワンツー状態でも
なにか期待できる展開となりました。

ロズベルグが後半から変わったという見解が多いようですが
単なるプレッシャーから解放されただけだと思います。
ロズベルグは本番に弱いというか
肝心な場所でのミスが多く
やはりこれらはプレッシャーの強弱からくるものだと思いました。

来季はベッテルがどれだけやれるかで見応えも変わってくるでしょう。
そしてルノーエンジンに不満を持つレッドブルでしたが
中堅以上の走りもできていて悪くはなかった。

来季のホンダに期待をし
もし仮に期待通りになった場合
そうなればきっとヨーロッパのスポーツとして
ヨーロッパのメーカーが強くなければ意味がなくなるので
エンジンのレイアウトなどの制限がかかり
他のメーカーとは違うホンダエンジンに不利なルールがやってくるだろう。

札幌市民防災センター(白石区南郷)

2015-11-18 10:29:44 | 旅行・遊び場
男の子ならだれもが憧れる
消防車が間近にみれる施設。

9:30から営業のようですが
9:32に開かない自動ドアに気づいた職員が
手動でこじ開けて入館です。
大丈夫か?ここ。

まずはメインのはしご消防車がお出迎え。

運転席にも乗れて、幼稚園などの消防署見学の場合と違って
じっくりと車内を満喫できるようです。

さらに変身もできます。

未就園の子でもブカブカとはいえ着れます。

火事や災害に関する体験ができる感じではありましたが
"小学生4年生以上対象"といった体験がほぼ。
幼稚園の子ができるのは
強風体験・火事になって煙から逃げるやつ
10分ほどのアニメと地震の体験ぐらい。しかも地震も震度5まで。

この消火の体験も小さい子はできないようだ


たしかに小学生未満の子が家に1人でいる想定はない。
よってそのような子に消火や震度6以上体験させても無駄かもしれない。
そばにいる大人がしっかりとしないといけないのだから。
しかし子供ができてわかった事として
子供は思った以上にけっこうやらせればできる・理解できているといった事。
火事・災害の体験というのがここでできるのであれば年齢関係なくやればいいはず。
本当の災害は年齢関係ないですからね。
せっかくの施設なのに、やはり"安全"を気にしすぎて
本来の姿ではない状況となっている。
ウィンタースポーツミュージアム同様に
なんだか"とりあえず、やってます"って感じ。
とってつけた感じで天下りのニオイがプンプンしました。
これまた釧路の遊学館かいかに優れているかわかりました。

札幌ウィンタースポーツミュージアム

2015-11-18 10:14:03 | 旅行・遊び場
スキーのジャンプで有名な宮の森にある施設。


この場所につくまでに強烈な坂道を登る。
それと同時に強烈な下り坂を下るといった
冬の道だとガクガクブルブルな立地条件。
スキージャンプを応援に行く人はただものではないと思いました。

駐車場からフード付きのエスカレーターで上がります。
やはり坂にあるだけに年間1人は転び落ちているかもしれない
エスカレーターです。
自分にチャレンジしたい人は階段もありました。

エスカレーターを登り切ってチケット売り場があり
そして入場。


施設の中は
スキーのジャンプのシュミレーターや
ホッケーのゴールキーパー・ボブスレー・歩くスキーなどの
画面を通してやっている気持ちになれる施設でした。
しかしです!
幼児は無料。
施設内で面白そうなやつは小学生から。
やはり無料の子供に楽しませるものはなく
強烈な坂道を登った甲斐もない感じでした。
活躍しているスポーツ選手は3歳から始めたとよく聞きます。
しかしこの施設は6歳からじゃなきゃ触れさせません。

きっとこの施設は子供に北海道ならではの冬のスポーツにふれてもらうわけではなく
単なる展示や紹介だけに自己満的な施設だと感じました。
フィギュアの回転を体験する場所が空き
子供にやってみるか~と近づいた瞬間に
職員から"あ~、幼児はできません!"の一言。
いかに釧路の遊学館が優れているかわかりました。

ホームページで小学生未満は楽しめませんと記載してくれよ~

白い恋人パーク

2015-11-18 09:52:25 | 旅行・遊び場
白糠ICも開通したことだし
さしぶりに札幌へ。
ちなみに白糠ICの入口は
初めてでさらに後ろに車がいたらかなり気を使う感じです…

白い恋人パークの開園は9:00。
ですが15分前ぐらいには門が開き駐車場も空いています。
早くに着いても見て楽しめるものが多々ありました。

開園と同時にシャボン玉がお出迎え


子供の家も多数存在し


今回は9:15分開始の体験コースのためバタバタです。
初めてだったのでどこにあるかもわからず…
目についた建物は基本的にお土産や販売系でした。
細長い時計がついている塔が体験コースの場となるようで
受付をして階段を登る。ここもちょっとわかりずらい。

体験場に入るとまずは手洗い・消毒。
帽子・エプロン・シューズカバーを装着していざ!


今回は出来上がっているクッキーにチョコペンで描くだけの簡単なコースです。
40分ほどの体験です。

けっこう大きめのサイズですがそれを入れる見慣れた白い恋人の袋も斬新です。

そして袋を密閉装着して


箱に詰めたら終了。


子供の心をくすぐるルーレット飴コーナー100円也


きんたろう飴のような製造過程を見ることができる。


他にも恋人パークの外を走る列車(大人300円 子供200円)もあり
さらにはかなりおいしそうなデザートもありました。
思いっきり体を使ってという遊びはなく、見て楽しめるタイプの人にはいいと思います。
ただ、長距離運転後にココに来た場合
家族全員のテンションがいまいちでした

なんでもない平日ではありましたが
これが繁盛期ともなればもっと混雑はしていたかと思います。

2016年問題(ライブ会場不足)

2015-11-09 10:25:31 | テレビ・芸能
なにやらアニソン歌手で若作りが痛く感じさせる人物がふざけたことをテレビで言ってました。
日本の代表的なライブ会場になる場所の改修・閉鎖により
たくさんのミュージシャンが発表の場を失いかねないとの事。
日本経済にとって海外のアーティストも場所をおさえられないなら
日本は外すということで日本にとっては痛手です。

しかしこのような経済の事だけ考えれば確かに納得できるのだが
日本のミュージシャンの見解は少し違う。

どんなミュージシャンもライブの後に必ずいう言葉が
"また会いにくるよ~"
"みんなのために~"など。
さらにミュージシャンの口癖でもある
"音楽で勇気を与えたい"
"音楽でなにか力になれるなら"といった
ボランティアにも近い発言です。が…
今回の方達の発言ですべて嘘と判明しました。

要するに
関東圏でのライブはボロ儲け。
その儲けで地方公演に行けるといった感じ。
地方公演は移動費や機材運搬の費用がかなりあるようで
関東でライブができなければ赤字になるから地方はいけませんとの事Σ(゜Д゜)

ん?
あのボランティア的発言はどこへ行ったのか。
むしろそこまでして地方公演してくれなくても結構。
結局コイツらは音楽で人をどうこう言うのは建前で
全ては稼げなければ意味がないということでサラリーマンとなんら変わりないのです。

ちなみに漁師の人は原油高騰でも漁に出て魚を獲ってきてくれます。
生産系の分野も企業努力で市民のために少しでも安定供給できるようにしてくれてます。
しかしミュージシャンは儲けれない=できないといった
幼児のダダと同じなんです。
1つの公演でどれだけ儲けたいかわかりませんが
それを見に来るファンはだいたいお米20キロ分のチケットで見に来るわけです。