髪切職人ひろ屋の思いつきブログ

お店の情報などはほとんどなく、読んでいても全く無駄な事しかない時間つぶしにもならない究極のブログ。

旭川駅前にイオンができる

2015-03-22 08:44:46 | テレビ・芸能
イオンは全国的にみても
お客さんを楽しませる施設づくりで成功し
わりと郊外型だったのが
地域によって街中に出没している店舗もあるようだ。

人口の多い都会以外
だいたい駅前というのは閑散としているものですが
旭川に関して言うと、この駅前イオンができることによって
大きく変わりそうな予感です。
釧路も同様に、郊外ではありましたが
イオンができてからその地域はより活発になったとも言えます。

ここで考える事として
イオン進出により様々な手を打ってきた既存のお店。
イオンにお客さんが流れないように
より洗練された方法や工夫を凝らしているようです。
だが
ここに疑問…
このような既存のお店が現在実行していることは
以前でもできたこと。
なのにイオンができるから"やる"っていうのはちょっと…

要するにコストをかけずに集客に期待をし
"とりあえず的"な、"他に行ける店がないからこのぐらいでも大丈夫"
と、いったようなお客様目線でなかったのは、たしか。

尻に火がついてからではイオンの勢いは到底抑えられず
むしろイオンが入る余地がないくらい
最初から各店舗が手を打っていればよかったのです。

もし仮に
駅前イオンがなくなったとする。
そうすれば既存の店舗はまた同じように
発展するわけでもなく"まぁこれでいっか"の方針に移行するであろう。

イオンというのは
そのようなだらけた企業を刺激するのにちょうどいい香辛料のような
各街に1つはイオンがなければいい知恵もうまれないだろう

騎馬戦事故で2億円の判決

2015-03-17 16:08:46 | テレビ・芸能
2003年、ある地域の学校の行事で行われた騎馬戦。
その際の事故により体が不自由になってしまった当時の青年。
ようやく半歩実った形である。
とはいえ裁判で勝っても失ったもののほうが多くせめてものというか。

昭和の時代から受け継がれている事として
騎馬戦をはじめ、昔と今では異なる見解のうさぎ飛び(また新たにヨシとされつつあるが)

生きていくうえで危険は当たり前にあり
それを子供の時から学習し回避能力が自然とつく。
その順応さは人間の素晴らしい部分だと思います。

しかし
その"危険"というのが自然(生活しているうえで)なのか人工的なのか。
台風の日に外に出れば飛来物にあたる危険。
台風の日に海に行けば超危険。
これらの自然からくる危険は"行かない・近づかない"で回避。

逆に人工的な危険というのは
車に乗ればいいもののバイクにのって事故ってケガ。
自然を利用した遊び(登山・サーフィン・スキーなど)
これらはやらなきゃケガもしなければ死ぬこともない。
やらなければ、これらから発生するだろうリスクは100%回避できるのだ。
(その遊びをしている人から言わせると"つまらない人生"といわれるが)

今回の騎馬戦にあてはめてみると
本来なら行事として必ず行わなければいけない理由があるわけでもなく
"とりあえず騎馬戦"といったところだろう。
子供が公園で勝手に遊んでジャングルジムから落ちたとは訳が違う。

学校行事であり、さらに生徒はそれに当たり前に従い
やるのが当たり前状態。さらにいうとやらなければいけない状況。
騎馬戦にスポットを当てていますが、もし大人社会で
なにかリスクを感じる行事を行う場合
全員が参加するのか?もちろん危険を感じる人は辞退するだろう。
それは"辞退できる自分とまわりの環境があるから"
その環境が整っていない学生の身分では辞退は難しいし
起こりうるリスクを想像するのも困難である。

近代の教育機関は
それでも様々な事例をふまえ
廃止や改善した部分も多くあるようだが
すでに平成も27年がたつというのに
昭和の香りがプンプンするような事だけはやめてほしい。

F1オーストラリア開幕戦

2015-03-16 10:16:46 | F1情報
いよいよ始まりました!
アロンソ不在とマクラーレンに期待のできないF1ということで
自分にとって初めてF1の開幕戦をひいきナシで見ることができました。
毎年の開幕戦。
なぜか自分も緊張し
スタートの時は正座で見守るのですが
レース全体をなんの感情もなく見れてしまいました

2年に1回の周期で速くなるザウバー。
エリクソンにしてみれば
今までは抜かされるか、後方をひたすら走るだけだったのが
今シーズンはオーバーテイクをしなくてはいけない
抜かされる事は慣れていても抜かす事には不慣れかと思いきや
やはりF1ドライバーですね。

近代のF1のルールとして
ブロックは1回で
2回以上のラインを変えるのはよろしくない状況で
サインツjrのブロックは
最近のF1ドライバーでは見られなくなったブロックで
見ていて90年代を思い出すような
コーナー入口までアウトなのかインなのか
どちらかわからないうまいラインをとりつつ侵入。

今季生まれ変わったのはフェラーリでしょうか。
ベッテルもさすがですね。
移籍1年目の1戦目でしっかりと表彰台。
赤いスーツがまだ見慣れない感じですが
レース中、特に正面からのアングルは
どこかシューマッハにも見えてしまうシルエット。

相変わらずなのはマッサではないでしょうか?
メルセデスに太刀打ちできるわけでもないのに
予選はフェラーリの前で邪魔。
さらにレース後には
"エンジンに差が…"
あたかもメルセデスがウィリアムズにパワー落ちしたエンジンを供給し
メルセデスにはちゃんとした物を提供しているかのような発言。

振り返れば93年のマクラーレンは型落ち(92年製)のフォードエンジンでしたが
それでも新型フォードエンジンのベネトンと遜色なく
最強といわれたウィリアムズ相手に何勝かあげている。
セナだからできた事だとすれば
やはりマッサにはだれでも優勝デキるマシンを与えなければ
常に何かの"せい"にするだろう。

今回のマクラーレンチームとして
前向きな2人のドライバーがいるおかげで
シーズン終盤までにはなんとかしてもらえそうです。
ただ、次回も最下位確定で
サーキットをただひたすら遅いペースで走らなければいけない状況を
アロンソはどう思って走行するのか…


車の買換えのタイミング

2015-03-03 23:08:40 | 趣味
自分が免許取立ての時というのは
とにかく自分が好きな車、そして外観が好きな車。
性能などの中身は後回しでまずは外観。
そう考えると懐かしい20代です。

昨今の車の開発力というのは凄まじく
国産車に限っていうとモデルチェンジのたびにガラッと変わり
まるで前作がウソのような様変わり。
外車のモデルチェンジは外観ももちろん変わるが
歴代のモデルを継承しつつ面影を残しながらバージョンアップ。

今回のアル・ヴェルのモデルチェンジも
助手席のスライド量が大幅に変わり先代との差別化が大きい。
ホンダのジェイドも新型オデに似せてかセカンドシートの充実。
マツダに関しては現在イケイケなディーゼルエンジンと
より改良を重ねたディーゼルエンジン特有のノイズを低減したエンジンが今後標準となるだろう。

スバルもアイサイトver.3が順次搭載され
スバルらしいマイナーチェンジを行い今後のラインナップとして
モデルチェンジよりもマイナーチェンジで熟成されるだろう。

トヨタに関していうと
持ち前のハイブリッドシステムの進化版を控え
さらには水素自動車。
そして遅れをとっているディーゼルエンジンですが
面白いことにBMW製のディーゼルエンジンを噂されアベンシスワゴン。
しかも近い将来で。
ハッチバックの神様でもあるvwゴルフ。
これには追いつけないが対抗するオーリスも改良され
結果次第で陥落か追随か。

日本の国民性や生活事情により
需要のある車とそうでない車がより明確になり
ハッチバックに関して言うと
燃費がいいだけのアクアが先行。
これだからゴルフにかなう車はでるはずがない。

ここ数年以内で現行の車が大幅に変わる予定もあるようで
今すぐの買換えは非常に悩みである。
リセールバリューをどうしてもぬぐえないわたくしではありますが
ランクルプラドは今も昔も変わらない個性を持ち優秀な車と思えます。
これからの3~5年でマツダやスバルの人気がもっと高まり
リセールが大きくなれば間違いなく選択肢に最優先で入る車種ですが
いかんせん、買換えの下取りの恩恵を考えるとトヨタ。
しかも人気車種。
個人的に好きなトヨタ製はあるがリセールに乏しく
乗りたいけどあともう一歩が欲しい。

過去にリセールバリューの恩恵を強く感じた自分として
乗りたい車と家族構成などの様々な妥協点で
いいところを掴んだ車両。すなわち
本当は欲しくはないけどしょうがないが一番に当てはまる車選択になっている。

車両価格が300万として
5年後の買取額が200万か100万か知れば
そして5年後に必ず買換えると決まっていれば悩まないはずがないだろう…

無理な話ではあるが
15インチを着用でき、それでいて制動力もあるブレーキ。
そして雪道を難なく走れて全長が4mジャスト。
リセールもあり衝突安全も高く
燃費がよくて2000cc以下のパドルシフト付。
高速安定性も高く最低地上高はsuv並だが
全高は低めの車があればそれだけで即決です。