髪切職人ひろ屋の思いつきブログ

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日本ハムファイターズ 球場が北広島に内定

2018-03-26 16:43:10 | テレビ・芸能
一度も札幌ドームで日ハムを応援しに行ってはいないが
釧路の自分として、もし熱狂的な日ハムファンなら
北広島の球場建設は大賛成。

今後の札幌ドームの使い方として
もしこの球場の関係者に、今回の”この”失敗の理解ができ
道民のみなさまにごめんなさい、そして日ハムのみなさんにごめんなさいの気持ちがあれば
春の甲子園を決めたチームに、空いている日に球場を貸すべし!しかも無償で。

話によれば札幌ドームを行われるプロ野球の試合で
球団側はあまり利益をあげれなかったようだ。
むしろ日ハム側が札幌ドームに対して様々な費用を負担する形といってもいいぐらい。
せっかく北海道にきてくれた球団と持ちつ持たれつではなく
まさにジャイアン状態の札幌ドーム。

正直なところこういう体質がとても嫌いなので北広島移設は気持ちがいい。

真駒内のほうでは反対意見もあったようで。。
逆に札幌の日ハムファンは札幌ドームから引っ越しされないようなことはしたのか?
真駒内反対運動が目につくだけで水面下で動いていた人はいたかもしれないが
結局ファンってなんなんだろう。
そして札幌市民全ての人が日ハム愛があったわけではないということが
もちろんの事だがここでわかる。

そもそも北海道の大都会・札幌。
ただでさえ人が集まる地域に球場・球団。
これじゃその他地域の発展はない。
今後は北広島が発展し、野球以外でも遊びに行く施設ができるといいですね。

F1 2018 オーストラリア決勝

2018-03-26 11:53:53 | F1情報
今季も安定して強そうなメルセデス。
期待しているチームはザウバーとトロロッソ。
応援しているのはマクラーレン。と、いうかアロンソ。

毎年このシーズン1戦目の1コーナーはヒヤヒヤします。
せっかくテストをして作ってきたマシンがたった数秒でレース終了になるわけですから。
それと各チームの力を見るにはしっかりと走り切れるマシンが多くなければ見極められない。

今回目立ったのがハース。3強に割って入る形になりましたが
チームのミスによりリタイア。今後に期待!と思われる人が大半だと思いますが
実はハースはオーストラリアではわりといい成績がありますが
それ以降のレースではイマイチなんです。
フタを開けてみなければわからない時は強い。
しかし他のチームはフタを開けて次にどうするかの開発が早い。
そのスピードについていけないハースの今後は見込みがないの一言。

25℃の気温の中、pu系のトラブルのトロロッソホンダ。
他のチームはとりあえずトラブルがなく
廃熱処理に多少手こずっていたマクラーレンも問題なし。
しかし次戦バーレーンでは暑さの中で
どのエンジンが強いのか。そしてどのチームに信頼性があるのかわかりますね。

クビサが言っていた”今シーズンのマシンは重すぎてバスを走らせている感覚”
それにより少なくなるであろうオーバーテイク。
今年の最悪なシナリオとして
重いマシン→タイヤに負担→みんなペースを保って走る→単調なレースに
なりかねません。逆に言うと
このタイヤを気にせずにトップ集団を荒らしてくれる中団チームがいると面白い。

ちなみに今回はバーチャルセーフティカーでベッテルは勝てましたが
相変わらず”使えない”ライコネン。
どれだけフェラーリに貢献しているかわからないけど
個人的に今までF1で輝かしい成績を残せていない
ヒュルケンベルグに来季は乗ってほしいかな。

イギリスで28年勤続の小学校給士係 解雇(子供に挨拶は必要か?)

2018-03-21 10:26:35 | テレビ・芸能
この解雇されたおばちゃんはたった2名の児童の苦情によりクビ。
内容として
このおばちゃんが女児児童に”顔をぶん殴るよ”と、言ったらしい。
とりあえず”らしい”けどクビ。
これに対しておばちゃんの親も
”あの子を知っている人ならそんなことを言う人ではありません”
おばちゃん自身も
”自分には孫が5人いてそんなことを思った事も言ったこともない”らしい。

確かに親は子を思い反論する。
しかし自分にも子供がいて親もいる。
自分が親になっても親は自分を子と思う。
じゃぁどうだろうか?自分の親が思っている以上に
過去に悪さだってしてるし様々な経験をしている。
それを当てはめると
自分の子もいつまでもおりこうさん時代の子供ではないのは確かだ。
噛まない犬もいなければ吠えない犬もいない。

本人が色々説明しても裏の顔ってあるでしょ。

自分はこの記事を見て思った事。
この28年間のおばちゃんはこれだけいれば学校は自分の城。
自分の流れと言うものができあがっている。
しかし毎年新しく入る子供。そして成長するにあたって変化する子供。
この変化は時代によって大きく変わる。
その変化に気付けず、自分の行動が正しいと思い込んだ28年おばちゃん。

憶測として
おばちゃんはいつも生徒に声をかける
”おはよう!元気かい?”
大人にありがちな
挨拶できる=当たり前
挨拶できない・しない=ダメな子ね。
この状態を自然と子供も植えつけられ
挨拶する=仕方なくやる。やれば大人はうるさくないから。
と、いった子供にとってクソみたいな義務が発生するのです。

女児同士で登校して2人で楽しく話をしていたかもしれない。
もしかしたら大切な話をしていたかもしれない。
そこに割って入って、おばちゃんが”おはよう”
子供から返事がなく近寄って”おはよう”
子供の会話を妨げてまでする挨拶。
無駄な義務と感じた子供はおばちゃんに嫌悪感。
そして言ってもない事が発端で解雇。
※勝手に自分が思った流れですが、この女児に問題がない限り
子供心をわからなくただ28年仕事してきたってだけの人。
結局給士係としてよかったんだろうけど
子供に関わるのは最低レベルだったと感じます。

自分が小3ぐらいの時に近所のおじさんに”オッス”と言われた。
その返し言葉に”こんにちは”を選んだ。
しかしおじさんは
”オッスにはオッスだろ”と。
小3ながら”オッスっていう挨拶は知っている。けどあんた年上だろ。年上にオッスは言えない”
と、子供ながら思いながらそのおじさんにオッスはずっと言わなかった。
このように自分の過去を振り返ると、子供ながらに考えていることや思うこと。
大人があまりにも子供扱いや子供対応をしていて
大人というだけで全てが子供よりも優れていると思っている人もいるだろう。
どちらにしても大人だろうと子供だろうと心の距離感は人それぞれ。
大人のよかれは7割がた子供の為にならなさそうね。

F12018年シーズン到来

2018-03-21 09:28:41 | F1情報
年々繰り返されるルールの変更。
今回はマシンについて。
過去を遡ると、学校の校則と同じように
生徒がいいな!かっこいいな!かわいいな!と思う物事は
学校側の明確なルールブックになくてもすぐアウト。
F1もこれはダメというルールの中で、
チーム側がこんなの作ってみました→マシンが速くなる→翌年からアウト。
94年のセナの事故からF1は遅くさせる方向で行きました。
しかし秀才だらけのF1の世界は様々な努力でより速くコースを走れるマシンにした。

最近の残念に思うテクノロジーとして
フレキシブルウィング。
ウィングを立てればコーナーは曲がりやすくなる半面、風の抵抗で直線のスピードは落ちる。
しかしフレキブルウィングはある速度になると、たわむ。
立っていたウィングが風の抵抗で寝るので直線スピードが上がり、コーナー付近で速度が落ちるとまた立つ。

フリックサスペンション。
92年のウィリアムズが搭載したアクティブサスペンション。
これはマシンを一定の位置に・安定した状態を保てるサス。
F1は基本的に前から一定の風を使って開発され
その空気がどのように働けばよりスムーズにマシンは走るかを考えている。
なので実際に走らせて見ないとわからないし、他のマシンと走ると気流がかわるので
シーズン中は色々と付け足していく。
それと同時に、車はブレーキを踏めば前が沈む。
加速すれば前が浮く。左に曲がるコーナーでは重力の関係で右側が沈む。
このようなブレで、本来なら理想としていた”一定の風”というのが乱れ
マシンの動きも乱れる。そうなると不安定になりブレーキも多く必要だし
加速にも影響がでる。
そういった事をクリアできたのがフリックサスペンション。
前が沈めばそれに連動してリアも沈む。と、いうよりも
シーソーでたまに真ん中に立ってちょうどまっすぐになるようにバランスを取ることを
思い出してほしい。右が上がりそうになったら絶妙に左右の力配分を変え
結果的にシーソーは真っすぐに保たれる。
このような仕組みのサス。

個人的に予選のトップ10は予選のタイヤを使うは賛成(11位以降の中堅チームに少しでもチャンスがでるなら)
しかし以前から廃止となったエンジンマッピングの変更不可。
要するに予選用にプログラムを変えたエンジン(予選なので1周速ければいい方向)
そして決勝では2時間無理なく走り切れる方向に変える。

このように様々な開発が行われ廃止される。
やはりスピードを落とす為。
しかし疑問に思うことが1つ。
排気量も回転数も制限がかかっている。
しかし馬力に関しての制限がないようで
上限〇〇馬力ではなく、今のところいけるとこまで行っちゃえ的な。
そこにはメルセデスエンジンが圧倒的だからF1関係者は手を加えないのか。
もしホンダエンジンが1200馬力でまた黄金時代を作ったら
800馬力までとか言うんだろうな~。

わりと今まではチームと開発担当者のひらめきによるF1の工夫でしたが
エンジンメーカーの工夫で馬力アップというのがここ数年で考えさせられますね。

F1 2018年開幕間近(もしシューマッハがいたら)

2018-03-21 08:47:53 | F1情報
2014年から17年まで圧倒的な力でチャンピオンになったメルセデス。
2010年から13年まで強かったレッドブル。
自動車メーカーが強いF1関係者にとって
このままメルセデスが強いまま、メルセデスが不利にならないようなレギュレーションでいくだろう。

88年ホンダターボエンジン→アジアのエンジンが強すぎて翌年ターボ廃止。
94年・95年ベネトンもなにかとなんくせをつけて失格においこもうとした。
ウィリアムズは強い時代もあったが勝手にポシャってくれるのでノーマーク。

今思うとメルセデスがこれだけ強くなったのは
メルセデスチームが2010年に再び発足され
シューマッハとロズベルグも開発に携わった結果もあると思います。
しかもメルセデスはドイツのチーム。
そこにドイツ人の2人が乗るなんて素晴らしい!
もし2014年の最強初年度にシューマッハがドライブしていたら
伝説がさらに書き換えられたかもしれません。

シューマッハとセナを比較するととても似てますね。
意地でも勝つ。勝つための手段をえらばない。など。

セナは他のドライバーから”ブロックがひどすぎる”の声が多かったみたいです。
しかし92年のマンセルがチャンピオンを決めた時に
なぜセナがそこまでして勝ちたいかわかっただろうとマンセルに説明したらしい。

シューマッハもそのような勝つ喜びを自分だけ味わいたい一心でストイックだったことが
いろんなインタビューなどでわかります。
しかしセナとシューの大きな違いは親近感。
セナはほぼレーサーに親友がいなかったみたいですがシューマッハは社交的でわりと仲のいいドライバーも多いみたい。

右京とシューマッハの対談(右京がティレル時代)でも
あれだけのマシンの差があってもドライバー自体には敬意があるようで
右京の意見もしっかりと聞き、右京の生活面を心配するような言葉もあった。

バトンがチャンピオンを決めたシーズン(ブラウンGP)のブラジルグランプリ。
なかなかオーバーテイクさせないトヨタの可夢偉がいた。
1コーナー・2コーナーの複合コーナーのバトルも見ものでしたが
バトンの無線では
”なんて邪魔なんだ!こっちはチャンピオンなんだぞ!”と。
タイヤの温存とコンスタントにポイントがとれるレーサーがたまたまチャンピオンになっただけ。

やはり自分にはアグレッシブなドライバーが好きですね。
モントーヤは時代で損をしましたがF1でチャンピオンではありませんが好きですね。