スタッドレスタイヤの寿命

我が家のスタッドレスタイヤは５シーズンを終え
来季の６シーズンの為、入念にタイヤの目から小石を取り除き
キレイな状態で汚い物置に保管する事となります。

ところでよくいわれるタイヤの寿命。
タイヤ屋さんに聞くとやっぱり基本は３年らしいので
タイヤ屋さんではなく、
車好きの車関係で仕事をしていない人に聞くのが一番ですね

タイヤの目はあってもタイヤのゴムが硬いといけないらしく
要するに、年数が経つとゴムも劣化し
硬くなり、雪や氷の路面の食い付きが悪くなるという事で…

一応今年も安全な場所でタイヤの性能チェックをしてみました。
まわりに車のいなくて、なおかつ広い敷地で
時速３０キロ未満程度でハンドルをきったまま走らせ
氷の路面でどれぐらい踏ん張れるか。
５シーズン目のダンロップ君は持ちこたえ
カウンターをあてることなく曲がりました。
一応横滑り防止機能も発動しているとは思いますが

タイヤの横に若干のヒビはあるものの
来季が最後の年となりそうなダンロップ君。

目はあってもゴムが硬いとダメ。
年数が経つとゴムが硬くなる。
と、いうことは…


見えますか？ダンロップ君の数字が。
３３０９。
２００９年の３３週目に製造ということです。
８月の中旬にできたタイヤ。
それを２００９年１２月に購入し履いたという事です。

年数が経つとゴムが硬い＝ダメ。
と、言う事がわかると、今後のタイヤ購入の際に役立ちます。
国産有名メーカーのあのスタッドレスがこんなに安い！
と、思った場合。もしくはそんなおいしい話をもちかけられた場合。
このタイヤの製造された日をみるといいです。
悪徳販売者は、新品♪新品♪といいながら
単なる、昨年の在庫処理のために未使用１年落ちで
そのぶんだけゴムが硬くなったタイヤを売ってくるのですから。

しかし、もしそこで1年経ったゴムの劣化に
”たいしたことはない”というのなら
やはり運転する人の感じる部分で判断するしかないですね。

タイヤの安さの秘密はこういうところにもあるので
みなさん御用心を…

阿寒にカジノ構想

釧路の経済の起爆剤となるかどうかのカジノ。
起爆剤ではなくても、ないよりはあったほうが何かは起きる。

賛成派の蝦名市長と観光誘致協議会の杉村氏。
反対派は共産党の大門氏と
多重債務の相談に応じる市民団体の加藤会長。

1つ目の賛成派の意見として
カジノがあると滞在型観光を伸ばせる。
それに対して反対派は
中国・台湾の富裕層をターゲットと考えても
これから増える中間層はカジノに行かない。
しかも夜の阿寒湖にタキシードを着るような欧州型が成功するのか？

阿寒湖＝浴衣と思っている頭の硬い反対派。
富裕層は富裕層なりの行動があり
中間層はカジノに行かなくても阿寒には来るならそれでいいだろう。

2つ目の反対派の意見として
負の側面をどうみるか。
要するにパチンコやギャンブル依存症の部分で
会場にいた６０代の男性は
”ギャンブルで自己破産や離婚も考えた！阿寒にカジノはに合わない！”
との事(；一_一)

いやいや、この６０代。
自業自得でしょ。ギャンブルやんのもあんたの勝手。
自己破産も離婚もあなた次第。
迷惑かかってるのは家族であってあんたが悪いだけ。
あたかもギャンブルが悪くて自分を立てて、こんな人ほど無意味な人はいない。
むしろこのような会場に入り、さらには意見するのが凄い！！
それに一般的なギャンブルは手軽に行け、手軽に誰でもできる。
ただ、カジノに関して、この６０代のような人では到底入室拒否だろう。
カジノをやる人はそれなりで
この６０代の男性や、ギャンブル依存症の一般市民は心配しなくていい部分だ。
さらに言うと１パチ、５スロをやっている程度の人がカジノにいくわけでもなく
日本のパチンコ、スロットは演出や期待感を持たせる上手い作りでゲーム性もある。
カジノは完全に勝つ負けるで、やるゲームにもよるが
やっていて”楽しい”よりも”勝つ”事だけが優先。
よって、カジノに行く人、行ける人はやはりそれなりなんです。
パチの依存症の人はその程度なんです。

今の時代でもパチで生活している人はいるようですが
やはり勝つため、勝ちやすくなる為の勉強をしているようで
スロットに関しても台によって性格があり
当たりやすい状態を見極めるために
閉店間際の台情報と朝一の台の具合を見たり
周りの状況をみつつやっていて、それでも当たり前には勝てないのだから
一般人がパチで儲けようとして依存症なり、破産は当たり前だ。
仕事があって、娯楽の１つとしてのパチのはずが
今日は勝てる、明日なら勝てるでなんの勉強もしない人は負けるに決まっている。
あの６０代男性は一体何を考えているんだろう…

そして反対派の大門氏は
仮に阿寒湖にカジノができたとしても
恩恵は大きなホテルにとどまり温泉全体が潤うとは思えない。
との事。

いやいや。そしたら小さなホテルは大きくなり
大きいホテルと同じぐらい恩恵をうけるでしょう。
さらに大きなホテルで溢れた人は小さなホテルにいくだろうし
それによってまた新たなサービスや施設も増えるだろう。
阿寒湖畔は独特で、人が多く来たからと言って
簡単に土地を開拓して施設を増やすことはできないが
周辺の半径７０キロ圏内にも足をのばす観光客が増えれば
それなりになる。

最初からあれはダメだ。
これをやってもダメだ。
ではなく、なにか中心的なものがあると周りに増える事もある。
釧路市の昭和のイオンがいい例だ。
カジノを作ったって…ではなく
カジノができたら…の前向きの発想にはならない反対派。

やる前から無理と決めつける反対派。
なんでもかんでも批判する人は釧路市の腫瘍といってもいいだろう。
否定、批判をする人は嫌いだ。
ただ自分はこのような否定、批判をする人を否定する事が大好きである(^^)v

Ｆ1 中国ＧＰマッサ(ハゲ)

今季のマッサは好調ウィリアムズに乗り
フェラーリ時代よりもいい成績を残せそうなのと
本人もそれを実感しているのだろう。
しかし、そのいいマシンゆえに
なんらかの事があるたびにすごいコメントを残す。

開幕戦のオーストラリアの可夢偉との接触も
”グロージャン級の１戦欠場に値するクラッシュ”と。
結果は可夢偉のマシンのブレーキトラブルでおとがめなし。

今回の中国でもアロンソとヒット。
”僕が思うに、フェルナンドは僕を見ておらず…”
そして審査員は特に問題視しなかったことにも不満があるような。

ぶつかったのかぶつかってこられたのか…

そんなにマッサがいうなら中国ＧＰのスタートを何度も見てみよう！
もちろんわたしはアロンソ寄りでのコメントですが。

好スタートのマッサ。
右から前車を抜くスペースがなく左へ。
アロンソもまずまずなスタートで
前方のレッドブルのすぐ後ろで１コーナーが迫る。
レッドブルのインをさして１コーナーに入ろうとするアロンソと
スペースがなく左にふったマッサが接触。
１コーナーに入るレッドブルのライン取りを見ると
アロンソはマッサがいなくてもインをさせなかった結果ではあった。
しかしマッサがいなければ、アロンソはインにふって
レッドブルは反応しインをしめ、その結果
オーバースピードよりでコーナーに入りその後のコーナーでなにかできたかも。

やはり６番手からのジャンプスタートしたマッサは
３．４番手争いをしている１コーナーまでの間では
あまりにも無理があったかもしれない。
３．４番手争いの前方では１．２番争いもあり
コース内の位置取りは激しくなっている。
６番手からのジャンプスタートはアル意味でリスクなのか。

結果的にぶつかった瞬間にアロンソは大きく左にずれたが
そこにマシンがいなくてよかった…
マッサのさしぶりの３列目からのジャンプスタートにより起こった事。
彼は４列目がふさわしいかもしれない…

ヴォクシーハイブリッド試乗

オイル交換がてら２０分ほど試乗。
前ヴォクシーと比較してみます。

外観は低床になったおかげかボンネットの位置が低い。
そして運転席に乗り込むと
横の窓の視界性がよく、斜め前の三角窓もよりワイドに。
そしてセンターメーターから運転席前のメーターに変更され
センターにはハイブリッドの充電や外気温などの表示がありました。

ダッシュボードは前作よりもべローンとなり
より平らでこれまた視界性ヨシ。
助手席側の収納グローブボックスの上側も広くなり
物を置いても取りやすく置きやすく。

走りのほうでは停車時のアイドリングストップと
発進時のアシストがありなめらか。
エコモードと加速モードのスイッチがあり
やはりエコモードはもたつくが
低燃費走行のアシストにもなり、無意識のアクセルワークでも
あとは機械が勝手にやってくれる感じです。

加速モードは２．４リッタークラスのパワーにもなるようで
高速運転時などいいですね。
メリハリのある運転や、長距離での運転で２種類のパターンがあるのはいいです。

ハンドリングに関しては、冬タイヤ装着という事もありましたが
我が家も冬タイヤ装着車として書き込むとしたら
以前よりマイルド？
ん～…５シーズンのタイヤと新品タイヤの違いでそう感じたかもしれない。

シートの座り心地とサードシートにはなんら変化はなかった。
２０００ｃｃクラスのシートはこれが限界なのだろう…

そしてきになる燃費は
試乗車ということもあり、いろんな運転をされていると予想されるが
機械表示で１７．６。まずまずですね。

ただハイブリッドにはサンルーフや４駆の設定がないようで
ちょっとしたしばりがあるものの
低グレードのＸを買うなら高グレードのＶを購入した方がお得なようです

Ｆ1 中国ＧＰ

今回は大好きなアロンソが表彰台に立ったので
ようやくブログに書く気になれました

スタートを振り返ると
マッサは相変わらずスタートがいいので
全てがマッチした時にいい成績を残せると思いますが
その”全て”を揃えるのが難しいＦ1。
今後も彼はいくつものチャンスをなにかで潰すでしょう…

今回はハミルトンが優勝しましたが
ポイント的にロズベルグがまだ首位に。
それにしても以前までのハミのドライビングだと
タイヤを壊す。常にプッシュ。
このドライビングが好きな方もいて
レースをトータルして走りきった順位というよりも
その場その場のバトルを最大限でやる彼の素晴らしさがありました。
なので、バトル後は大幅にペースダウン

そんなハミが
タイヤも燃費も絶好調でレースを終わらせているので
やはりあの時のチャンピオンはまぐれでもなく
元チャンピオンらしい走りですね。

アロンソもここ数年非力なマシンで表彰台はさすがです！
やはり同じマシンに乗っていて順位があきらかに違うと
いいほうのドライバーはより凄いと実感できますね

ただレッドブルに関して
まだ序盤ではあるものの
リカルドとベッテルの差。
これを見るといかにウェバーがヘボかったかわかります。
当時のレッドブルのコンストラクターもベッテル様様ですね。

今後のメルセデスの勢いを防ぐドライバーとして
まずはベッテル。
彼がもし今シーズンメルセデスに割って入れないのなら
今までのチャンピオンもやはりマシンのおかげ。

やはりコンストラクター２位のチームではないフェラーリのドライバーの
アロンソがドライバーズランキングであの位置にいたというのは
どの関係者も納得するのは当たり前で
ベッテルは今季にどのような成績を残せれるかで
今までのチャンピオンの名誉がより輝くのか。

これから楽しみなのが
実はイギリス・ドイツＧＰだったりもします。
元チャンピオンのバトンとハミ。
ハミが首位近くにいると予想できますが
ハミとバトンは地元でどちらが支持されているのか。
そしてドイツＧＰも
連覇のベッテルと現上位ランクのロズベルグ。
もしロズベルグが首位にいても、チーム旗がレッドブルなら…
逆にメルセデスの旗が多いなら
当時のベッテルファンがニコに移った？？

どちらにしても
ドイツのマシンにドイツ人が乗って首位にいるのなら
メルセデスはこれ以上ない展開でしょう。

それにしても昨日のレースで
グロージャンはいつの間にリタイアしたんでしょう…
国際映像でアロンソが一番多く映っていたと思いますが
やはり素晴らしいドライバーには自然とカメラも追いかけていくんでしょうね。
今後もアロンソ寄りのＦ1ブログを続けて行きます！